編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

可愛すぎる!ピンク色の湖 ラックローズ(セネガル)

カップルでアフリカ旅行をと言えば、パリ~ダカール・ラリーのゴールとして知られるレトバ湖です。普通の海水の約10倍もの塩分濃度があるため、好塩微生物が増え、その微生物が出す特殊な赤い色素がこんなにも鮮やかなピンク色に染めています。

 

地球上の景色じゃない!ダナキル砂漠のダロル火山(エチオピア)

アニメの世界なのかと目を疑うようなカラフルな風景です。エチオピアのダナキル砂漠の主産業が塩というだけあって、このダロル火山のマグマが堆積した塩に侵入しています。かなりの硫黄臭がします。

 

洞窟壁画で歴史を感じる、タッシリ・ナジェール(アルジェリア)

サハラ砂漠にある台地上の山脈です。300ほどある自然石のアーチは感動します。紀元前8500年ごろの新石器時代にもさかのぼるとされている牛の群や大型生物、人々の様子が描かれた岩絵群は必見です。

 

標高2,000mの旧都。ゴンダール(エチオピア)

Gondar

photo by Miriam Kraatz

1632~1769年エチオピアの首都だった場所で、3つの王宮群が残されています。標高2,000mにあるこの旧都は世界遺産にも登録されています。写真はファジル・ゲビ王宮のうちのファシラダス王の王宮です。シンプルですがなんと3階建てです。

 

 死海よりも塩分濃度が高い!アッサル湖(ジブチ共和国)

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photo by shutterstock

塩湖と言えばヨルダンの死海を思い浮かべる人も多いと思います。実は世界で一番塩分濃度の高い塩湖はこのジブチ共和国のアッサル湖なんです。もちろんプカプカ浮くことができますよ。

 

星の王子さまで知られるバオバブの木がこんなに!?バオバブ街道(マダガスカル)

バオバブ

photo by Olivier Lejade

その印象的な形は一度見たら目に焼き付けられる独特な木、バオバブ。マダガスカル最西端にムルンダバという町にバオバブ街道はあります。夕焼けに赤く染まる街道も大変見応えがあります。中には触ると恋が叶うという「愛し合うバオバブ」もあるそうです。

 

ワイルドフラワーの聖地。奇跡の花園「ナマクワランド」(南アフリカ)

ナマクワランド

photo by Malcolm Manners

世界三大ワイルドフラワー聖地でもある南アフリカの花園です。神々の花園とも呼ばれるその場所は、1年に2週間のみの貴重な花園です。色鮮やかな花のじゅうたんが目の前に広がる光景に、感動せずにはいられません。

 

まとめ

アフリカの秘境はどれもスケールが大きく、圧倒され言葉を失う景色ばかりですね。色鮮やかな秘境も多く心が弾みます。かなり遠いアフリカですが、どれも行く価値のあるものばかりです。

編集部

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