編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

せとうち海の駅(大島郡)

@maruissimoがシェアした投稿 – 2016 12月 25 12:38午前 PST

奄美大島の南西部に位置する「せとうち海の駅」は船の切符販売所や総合観光案内所、特産品や土産の販売所などがある総合複合施設。

注目すべきは1階にある魚屋さん。その日に水揚げした新鮮な魚介類を購入することができます。また食事もすることができ、特に海鮮丼は観光客に大人気です。

■詳細情報
・名称:せとうち海の駅
・住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14
・アクセス:【車】奄美空港から約1時間40分
・営業時間:06:30~19:00(店舗によって異なる)
・定休日:年中無休
・電話番号:0997-72-4626
・料金:入場無料
・公式サイトURL:http://www.kagoshima-kankou.com/guide/13194/

 

西郷南洲流謫跡(大島郡)

西郷隆盛が奄美大島に流されたときに住んでいた住まいが龍郷町にあります。それがこの「西郷南洲流謫跡」です。当時のままの木造住宅の一部や、西郷隆盛のゆかりの品などが展示されています。

個人で管理をされている私有地になるので、見学の際はご予約を。

■詳細情報
・名称:西郷南洲流謫跡
・住所:鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166
・アクセス:【車】奄美空港から約35分
・営業時間:10:00~17:00
・定休日:不定休
・電話番号:見学要予約0997-62-3368または0997-53-289(龍 昭一郎さん宅)
・料金高校生以上200円、小中学生100円
・公式サイトURL:http://www.town.tatsugo.lg.jp/kankou_bunka/sizen_siseki_meisyo/saigou.html

 

奄美大島酒造(大島郡)

黒糖焼酎といえば奄美大島酒造。黒糖は全て奄美大島産を使っており、代表銘柄は「じょうご」「高倉」「浜千鳥乃詩」などがあります。

国内はもちろん、ベルギーの国際食品品評会「モンドセレクション」を連続して受賞するなど国内外でも評価されている焼酎です。工場見学や試飲体験ができるので、お酒好きの方はぜひとも訪れましょう。

■詳細情報
・名称:奄美大島酒造
・住所:鹿児島県大島郡龍郷町浦1864-2
・アクセス:【車】奄美空港から約25分
・営業時間:10:00~17:00
・工場見学時間:平日10:00~、2回目14:00~、3回目16:00~
・定休日:土日祝日※見学は対応可能な場合あり、お問合せ要
・電話番号:0997-62-3120
・料金:入場無料
・公式サイトURL:http://www.jougo.co.jp/contact.html

 

高知山展望台(大島郡)

photo by pixta

高知山展望は大島海峡や加計呂麻島を見渡せる絶景スポット。標高約415mの展望台からのこの景色は「奄美十景」にも選ばれています。

山の上から見渡すリアス式海岸の地形がとても素敵ですよね。天気が良ければ請島や与路島を見ることができますよ。

■詳細情報
・名称:高知山展望台
・住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町久根津
・アクセス:【車】古仁屋港より約40分
・営業時間:通年(見学自由)
・電話番号:0997-72-1115 (瀬戸内町まちづくり観光課)
・公式サイトURL:http://www.setouchi-welcome.com/viewpoint/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E5%B1%B1%E5%B1%95%E6%9C%9B%E5%8F%B0.html

 

ヤドリ浜(大島郡)

photo by pixta

美しいエメラルドグリーンの海と白い砂浜が魅了するヤドリ浜。奄美大島の最南端に位置しています。遠浅の海でシャワーやトイレもあるので海水浴場として人気があるビーチです。

近くにはヤドリ浜キャンプ場もあるので、キャンプと海水浴をいっぺんに楽しめますよ。

■詳細情報
・名称:ヤドリ浜
・住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
・アクセス:【バス】最寄りバス停「ヤドリ浜」から徒歩約2分
・電話番号:0997-72-1115 (瀬戸内町まちづくり観光課)
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.setouchi-welcome.com/viewpoint/%E3%83%A4%E3%83%89%E3%83%AA%E6%B5%9C.html

 

鹿児島県奄美パーク(奄美市笠利町)

photo by pixta

「奄美の郷」と「田中一村記念美術館」の2つの施設がメインになった「鹿児島県奄美パーク」。奄美の郷では奄美の自然や暮らしが中心となった展示物や映像などが見られます。

田中一村記念美術館では奄美大島の自然を愛し、描き続けた日本画家・田中一村氏の作品を展示しています。そのほかパークには展望台があり、海や空港が一望できるのでこちらも必見です。

■詳細情報
・名称:鹿児島県奄美パーク
・住所:鹿児島県奄美市笠利町節田1834
・アクセス:【車】奄美空港から約5分
・営業時間:09:00~18:00(7月・8月は09:00~19:00)※最終入館30分前
・定休日:第1・3水曜日(祝日の場合は翌日が休み)※ゴールデンウィーク、夏季、年末年始のぞく
・電話番号:0997-55-2333
・料金:共通入館料大人620円、高校生・大学生410円、小学生・中学生310円ほか
・公式サイトURL:http://amamipark.com/

 

ハートロック(大島郡)

photo by pixta

奄美大島の恋のパワースポットとして今人気急上昇中なのがこのハートロック。赤尾木集落の東側海岸にあるハート型をした潮だまりで、見た目がとても可愛いですよね。

しかし、ただ訪れだけではこのハートロックは見つかりません。波打ち際にあるので、干潮時にしか現れないのです。干潮時の時間帯を確かめてから行きましょう。

■詳細情報
・名称:ハートロック
・住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木
・アクセス:【車・徒歩】県道82号線沿いの駐車場から徒歩約15分
・電話番号:0997-69-4524(龍郷町産業振興課)
・料金:見学無料
・公式サイトURL:http://www.town.tatsugo.lg.jp/kankou_bunka/sizen_siseki_meisyo/heart-stone.html

 

かがんばなトンネル(大島郡)

かがんばなトンネルは龍郷町の円集落の近くにある全長29mの短いトンネル。今このトンネルを通して見える夕日が絶景ということで話題になっています。

このトンネルの穴に夕日がすっぽりと重なる様は、まるで「龍の目」のようだと言われています。ぜひとも見たいものですが、このように夕日が見えるのは年間で春分と秋分の限られた数日間のみ。来島のタイミングが重要です。

■詳細情報
・名称:かがんばなトンネル
・住所:鹿児島県大島郡龍郷町円
・アクセス:【バス・徒歩】最寄りバス停「円」から徒歩約5分
・電話番号:0997-69-4524(龍郷町産業振興課)
・料金:見学無料
・公式サイトURL:http://www.town.tatsugo.lg.jp/kankou_bunka/sizen_siseki_meisyo/kaganbana.html

 

自然と共存する奄美大島で、気持ちの良い時間を

未だ豊かな自然が残る奄美大島。太陽の光を受けて輝くエメラルドグリーンの海やマングローブ原生林など、美しく雄大な自然が素晴らしい!

おいしい空気をいっぱい吸って、心も体も元気になりましょう!

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