「自分に合った旅」をする大切さ。私が世界一周を、ヨーロッパ一周に変更した理由

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2015年夏、私はそれまで勤めていた会社を辞め、100日間のヨーロッパ一周に旅立ちました。

本当は世界一周をする予定だったのですが、ヨーロッパ一周にする事にしました。

今回は、なぜ私がそのときに「世界一周をやめたのか」という理由をご紹介します。

 

建築の世界にハマって、旅がしたくなった

私は大学生になるまで、海外に行きたい!という気持ちは全くありませんでした。

しかし、デザインを学ぶために入った大学で建築に出会い、色々な建物を知る度に、実際に見に行きたくてたまらなくなり、海外にも行くように。

 

私の「旅に行きたい」という想いは、「世界の建築を見に行きたい」という気持ちが源でした。

 

「世界一周」が目的なのか。ヨーロッパ一周に変更した理由

world

photo by Unsplash

「世界一周に行こう!」と決め、ルートを考えようといざ自分の見たい建築を書き出したら、ヨーロッパにあるものが殆どでした。

しかし、自分の見たい建築が集まっているヨーロッパは、世界一周者にとって物価が高く長期滞在にはあまり向いていません。

その上、私の場合は建築を見に行くためにコアな場所に行くことが多く、時間も要します。

 

「自分の予算、日程なども考えると、まんべんなく各地域を回り世界一周に行くことが良い選択なのだろうか…」

そう悩んだ結果、建築は手に職つける仕事なので、帰ってきてからの自分の手に何が役立つかを考えて、集中して建築と向き合いたいと思い、ヨーロッパ一周に旅立つことに決めました。

 

結果的に、私は世界一周ではなくヨーロッパ一周に行って良かったと思っています。次からは、その理由をご紹介します。

 

数時間の移動で、40度の灼熱の太陽の下から雪景色の世界へ。そのギャップに沢山の気づきがもらえた

swiss

photo by ND Strupler

7月末に連日40度の灼熱のマルタからスイスへ移動すると、そこにはなんと雪山が!

ちょっと数時間移動しただけで、暑くて暑くて堪らなかったはずが一気にダウンを羽織ることになり、こんなに近い国でも気候のギャップをひしひしと感じました。

 

家の形、素材が違う理由など、同時期に見れたからこそ得た気づきがあり、これはヨーロッパを密に廻ったおかげだと思います。

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WRITER

あしか
芦立香織
一級建築士の建築女子旅
2015年2月に脱OLして、世界の建築が生み出す素晴らしい空間に会いにいく為にヨーロッパ一周中。それまでは、組織設計事務所でお仕事してました。

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