淡路島
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

おのころ島神社

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭っているおのころ島神社。伊奘諾神宮に比べると広さはありませんが、鳥居の大きさは圧巻です。

車でのアクセスがいいので、ドライブの途中に寄るのもおすすめです!

 

淡路島モンキーセンター

Ayanoさん(@ayn_69)が投稿した写真 – 2016 2月 21 4:55午前 PST

淡路島モンキーセンターは野生のお猿さんと触れ合える貴重なスポット。人を襲うことのない、行儀のいいお猿さんについ見入ってしまいますよ!

野生なので、お猿さんに会えない季節もあります。情報はホームページでも更新されているので、しっかりとチェックしておきましょう!

 

淡路カントリーガーデン

yu✯さん(@wai_)が投稿した写真 – 2016 10月 10 9:25午後 PDT

淡路カントリーガーデンは動物とのふれあいや、バーベキュー、コテージでの宿泊を楽しめるスポット。ヤギやヒツジ、ウサギやニワトリにエサをあげることもできるので、動物とのふれあいを楽しみたいならおすすめです!

 

奇跡の星の植物館

奇跡の星の植物館は淡路花博の跡地に整備された植物園。温室、外の公園ともに大規模で、一度では見きれないほど。季節ごとに展示スペースも変わるので、1年を通じて楽しむこともできます!

 

淡路市立 中浜稔猫美術館

@burita75がシェアした投稿 – 2017 3月 21 1:15午前 PDT

猫の墨絵の第一人者と言われる「中浜稔」画伯の作品を展示している中浜稔猫美術館。何を見ても猫、ねこ、ネコな世にも珍しい猫の美術館なんです。

館内にはいろいろな表情の猫の作品に出会うことができ、猫好きの人にはたまらない美術館として人気があります。ミュージアムショップではオリジナルの猫グッズを買うこともできますよ。

■詳細情報
・名称:淡路市立 中浜稔猫美術館
・住所:兵庫県淡路市浦668-2
・アクセス:最寄りバス停「東浦バスターミナル」から徒歩約2分
・営業時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
・定休日:月曜日(祝日の場合は翌日が休館)
・電話番号:0799-75-2011
・料金:大人600円、中高生300円、小学生200円
・公式サイトURL:http://www.nekobijyutsukan.com/

 

道の駅 あわじ

photo by pixta

道の駅あわじは淡路島に初めてできた道の駅。世界最長のつり橋「明石海峡大橋」の橋を支えるアンカレイジのそばにあるので、明石海峡大橋を見上げることもできますよ。

おすすめは何といってもグルメ!春先に解禁になるしらす丼や、あわじ牛バーガーなどが人気です。2016年に世界最大の口コミ旅行サイトで行ってよかった道の駅ランキングで堂々の6位に入賞した道の駅でもあります。

■詳細情報
・名称:道の駅 あわじ
・住所:兵庫県淡路市岩屋1873-1
・アクセス:淡路ICから車で約5分
・営業時間:土産店09:30~17:30※繁忙時は営業時間の延長あり
※他施設によって異なるため公式サイト確認要
・定休日:不定休
・電話番号:0799-72-0001
・料金:入場無料
・公式サイトURL:http://userweb.awaji-bb.jp/awaji/

 

百段苑

photo by pixta

百段苑はリーゾト施設・淡路花舞台の敷地内にある庭園。山の斜面に造られた四角いコンクリートの花壇はまるでアートのようですね。

一番の見ごろは花が咲き誇る4~5月時期。この風景は今まで見たことのない不思議な魅力を感じることでしょう。花が咲いていない時期でもこの花壇の光景は一見の価値ありです。

■詳細情報
・名称:百段苑
・住所:兵庫県淡路市夢舞台2
・アクセス:最寄りバス停「夢舞台前」から徒歩約2分
・営業時間:散策自由
・定休日:年中無休
・電話番号:0799-74-1000
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.yumebutai.co.jp/

 

美湯・松帆の郷

「美湯・松帆の郷」は明石海峡大橋がのぞめる高台にある日替わり温泉施設。旅の疲れを癒すにはぴったりの場所です。

中でも目玉は和風露天風呂からの絶景の景色。温泉に入りながら明石海峡大橋を眺めることができます。また夜には明石海峡大橋がライトアップされるので、素敵な夜景を見ながら温泉に入れる素敵体験ができます。

■詳細情報
・名称:美湯・松帆の郷
・住所:兵庫県淡路市岩屋3570-77
・アクセス:最寄りバス停「松帆の郷」からすぐ
・営業時間:11:00~22:00(最終入館21:00)
・定休日:不定休
・電話番号:0799-73-2333
・料金:大人700円、4歳~小学生まで400円
・公式サイトURL:http://matsuho.com/

 

淡路サンセットライン

淡路島の西部、南北につながる県道31号線は美しいサンセットが眺められるドライブルートとして有名です。

特に国指定の名勝地になっている慶野松原(けいのまつばら)では美しい景勝地と一緒に夕日が見られるのでおすすめ。日本の「夕陽百選」にも選ばれています。

■詳細情報
・名称:淡路サンセットライン
・住所:淡路島西海岸県道31号線
・公式サイトURL:https://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.php?bid=213&lid=3&at=

 

兵庫県立淡路景観園芸学校 アルファガーデン

兵庫県立淡路景観園芸学校は日本で唯一の園芸分野の専門家を育成する教育機関。その施設内にあるアルファガーデンは一般人が自由に散策ができるように一般開放されています。

約1.000種類以上の草花がキャンパス内に植えられており、四季折々の表情が見られるでしょう。また、一般人も利用できるカフェテリア「風の詩」では庭園を眺めながら食事やカフェができるとあって人気があります。

■詳細情報
・名称:兵庫県立淡路景観園芸学校 アルファガーデン
・住所:兵庫県淡路市野島常盤954-2
・アクセス:最寄りバス停「淡路IC高速バス」から淡路景観園芸学校のシャトルバス(無料)で約10分
・営業時間:09:00~17:00
・定休日:12月29日~1月3日
・電話番号:0799-82-3455(淡路景観園芸学校総務部)
・料金:散策自由
・公式サイトURL:http://www.awaji.ac.jp/alphagarden/

 

兵庫県立淡路島公園

photo by pixta

約135haという敷地面積を誇る兵庫県立淡路島公園は「交流ゾーン」「森のゾーン」「草原と花のゾーン」「ハイウェイオアシスゾーン」などのゾーンに分かれる広大な公園。

交流ゾーンでは全長66mの迫力満点な急流スライダー(ローラーすべり台)など沢山の子供の遊び場があり、ハイウェイオアシスゾーンは淡路SAに直結していて、メイン施設のオアシス館で食事やショッピングが楽しめます。

■詳細情報
・名称:兵庫県立淡路島公園
・住所:兵庫県淡路市楠本2425-2
・アクセス:最寄りバス停「高速バス淡路IC」から徒歩約8分
・営業時間:24時間(管理事務所9:00~17:00)
・定休日:年中無休(管理事務所12/29~1/3の間休み)
・電話番号:0799-72-5377
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/

 

道の駅 東浦ターミナルパーク

道の駅東浦ターミナルパークは東浦バスターミナルに併設している珍しい道の駅です。この道の駅の名物は淡路島産のたこを丸々1匹焼いたたこ姿焼き。これをお目当てに訪れる人もいるので食べておきたいところです。

陶芸体験ができる陶芸館や淡路市立中浜稔猫美術館なども同じ施設内にあるので、いろいろと楽しめます。無料で利用できる足湯もあるので足の疲れをとっていきましょう。

■詳細情報
・名称:道の駅 東浦ターミナルパーク
・住所:兵庫県淡路市浦648
・アクセス:最寄りバス停「東浦バスターミナル」からすぐ
・営業時間:09:00~18:00(施設によって異なる)
※トイレ、駐車場、公衆電話は24時間営業
・定休日:無休(施設によって異なる場合あり)
・電話番号:0799-64-0001(代表/淡路市役所 商工観光課/平日のみ)
・料金:入店無料
・公式サイトURL:
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/hyogo/
higashiuratatarminalpark.html

 

千光寺

「淡路四国八十八ヶ所」の第一番札所でもある千光寺。国の重要文化財に指定されている「梵鐘」をはじめ、運慶作といわれる仁王像などを見ることができます。

■詳細情報
・名称:千光寺
・住所:兵庫県洲本市上内膳2132
・アクセス:洲本バスセンターから車で30分
・公式サイト:https://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.php?bid=235&lid=1&at=

 

洲本温泉

洲本城の城下町として栄えてきた洲本の街。洲本温泉は、そんな歴史ある城下町の海岸沿いに位置する淡路島最大の温泉地です。海を一望できる大パノラマの客室や展望露天風呂、新鮮な海の幸を使った料理など、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができます。

■詳細情報
・名称:洲本温泉
・住所:兵庫県洲本市
・アクセス:洲本高速バスセンター行きで終点下車
・公式サイト:http://www.hyogo-tourism.jp/onsenrally/sumoto/

 

自然が美しい淡路島で癒されよう

のんびりとした時間が流れる淡路島。日々、忙しい生活の中で疲れた心も、淡路島にいけば癒されること間違い無し!ただゆっくりとした時間を過ごす、そんな贅沢を淡路島で味わってみましょう。

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事