ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

あ!でも、いやな相手にデートに誘われたときに、この香水を体中に振りまいておけば、きっと二度とデートに誘われることもなくなるでしょう。そんなときにぜひベーコン香水をどうぞ。

まぁ、相手がアメリカ人だったら、逆に深く深く愛されてしまうかもしれませんが(笑)

 

ベーコンリップクリーム

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photo by jenny8lee

冬は唇が乾燥しやすい季節ですから、リップクリームが手放せないという方も多いと思います。そんなときにおすすめしたいのが、「ベーコンリップクリーム」!ベーコンの脂がしっとりとあなたの唇を守ってくれます。

…うん!僕は守ってほしくないかな!!(笑)

というか、そんなもの使うなら最初からベーコンを直接くちびるに貼り付けてしまえ!と言いたくなってしまうのは僕だけでしょうか?

 

ベーコンのファッションアイテム

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photo by JoeInSouthernCA

アメリカでは、頭の先から足の先までベーコンでトータルコーディネートできます。

帽子・Tシャツ

帽子やTシャツには、そのまんまベーコンがプリントされているものから、「I LOVE BACON」のように文字だけでベーコン愛を伝えるメッセージ性の強い商品もあります。

自分のベーコン愛を周囲に伝えたいなら、ぜひひとつは持っておきたいアイテムです。

くつ

靴は、妙にリアルなベーコンがプリントされた商品が多く、一見すると生肉をスニーカーにべたべたと貼り付けているだけのようにも見えます。ただ、よく見ると脂身の白と肉部分のピンクのコントラストがおしゃれで、ベーコングッズにも関わらず実用性があるかもしれません。

おしゃれ上級者は、ぜひ挑戦してみてください。

くつした

靴下は、個人的にはおみやげにおすすめ。つま先やかかとで色を切り返して、ベーコンを表現しているのですが、ほかの商品と比べると主張がまだマイルド。ジョークグッズとして理解されやすいでしょう。

 

まとめ

アメリカ人はベーコンを愛している。これはもう疑いようのない事実です。

もし愛していないというのなら、こんなに多種多様なグッズを作るはずがありません。というよりも、彼らがベーコンを愛していないのなら「愛ってなんだ?」という超哲学的な問題にまで発展しそうな勢いです。

アメリカ×ベーコン=愛

彼らの止まらないベーコン愛は今日もまた、胃腸が弱い日本人旅行者の胃もたれを加速させていることでしょう(笑)

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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