編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

クオリティー、サウンド、 アーティスト、世界最高峰のクラブと名高い、ドイツ・ベルリンにある「ベルクハイン」。毎週末、世界各国からベルグハインの音を求めて、多くの人々が訪れます。

旧東ドイツの発電所を改造して作られているベルグハイン。現代のクラブ・シーンにおいて欠かすことのできない、極めて重要な場所です。

今回は、そんなテクノミュージックの聖地であるベルクハインの魅力をご紹介します。

 

⒈ここに行かなきゃ語れない

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photo by Oh-Berlin.com

世界最大のテクノ都市ベルリン。そんなベルリンっ子もうならせる超有名大箱といえば、やはりベルクハインです。そこには、強烈な熱気が味わえる、非日常空間が広がっています。

Henrik Schwarz(ヘンリク・シュワルツ)やRicardo Villalobos(リカルド・ヴィラロボス)など、テクノ界の名だたる有名DJもベルクハインで回しており、テクノミュージック好きにはたまらない場所なのです。

ベルクハインに行かなければ「ベルリンのクラブ」を語ることはできません。

 

⒉いつまでも踊り続けられる

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Photo by Bart van Poll

ベルクハインがある建物の中には、「ベルクハイン」と「パノラマ・バー」という2つのクラブが同居しています。ベルクハインはテクノ、パノラマ・バーはハウスメインのクラブです。2つのクラブは営業時間もDJのラインナップも全く異なっています。

ベルクハインの営業時間は、金曜と土曜の夜、それぞれ翌朝までです。しかしながらパノラマ・バーの営業時間は、毎週金曜の夜から日曜の夜まで36時間というから驚き!

どんな時間に行っても踊れてしまう究極の場所なのです。

 

⒊エントランスが厳しい

週末のピーク時には5時間並ぶこともあるという人気のクラブですが、並んだからといって入れるわけではありません。なんとベルクハインは、エントランス制限が超厳しいのです。

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