ライター

トラベルライター、旅する着付師 1989年生まれ、文化服装学院卒業後、映画や舞台の衣裳会社で5年間、歌舞伎や日本舞踊の舞台、auの三太郎CMなどの着付けを担当。 忙しい日々の中、初めての海外一人旅で行ったベトナム・サパの少数民族の暮らしを見て、人生の価値観が大きく変わる。帰国後、退職し縁あってTABIPPOのライターとして活動中。 人生のテーマは「変わり続けること」 不安定の中にある安定するポジションを手探りで模索しながら、生きてます。

通常でも怖いバンジージャンプですが、世界で最も高いところからのバンジージャンプとなると、その怖さは想像もつきません。

せっかく海外に来たなら、世界の想像を絶するスケールを体験したい方も多いと思います。

そんなチャレンジ精神旺盛な旅行者に向けて、旅の口コミ&ランキングサイト「トリップアドバイザー」から『旅先で挑戦できる世界のバンジージャンプTOP21』が発表されました。

今回は、その中から世界で最も高い所からのバンジージャンプ・ベスト5を紹介していきます!

 

第5位、ヨーロッパ橋(192m):オーストリア

スクリーンショット 2015-11-24 21.18.15

 photo by pixta.jp

第5位はオーストリア、インスブルックにあるヨーロッパ橋。5番目といってもから200m近い高さというから驚きです…

 

この橋は高さ192m、長さ777mを誇り、普段は高速道路として使用されています。この高さは、高層ビルおよそ50階に相当します。

ジャンプ台は橋の下に作られており、目の前に広がるアルプスの絶景を眺めながら飛び込むことが出来ます。

 

第4位、AJハケット・スカイパーク・ソチ(207m):ロシア

19391531310_02cef19e09_k

photo by Tambako The Jaguar

4位はロシア、ソチ国立公園にある、AJハケット・スカイパーク・ソチ

峡谷の谷底から高さ207メートルの位置に架けられた吊り橋は、全長約550メートルあり歩行者用吊り橋として世界一の長さを誇ります。

 

橋の幅は狭いですが作りは頑丈で、3000人の重さに耐えられ、マグニチュード9の地震でも壊れない強度をもたせているそうです。

ここには万が一恐怖に負けてしまいそうになった人の為に、横に69mのバンジージャンプも用意されていますが、せっかくここまで来たのなら勇気を振り絞って飛んじゃいましょう!

 

第3位、ブルークランズ橋(216m):南アフリカ共和国

3位には南アフリカの東ケープ州と西ケープ州を繋いだブルークランズ橋がランクインしました。高さは216mで、橋からとしては世界一高いバンジージャンプになります。

 

世界屈指の高さと迫力を誇るバンジージャンプのスリルを求めて、南アフリカ国内はもちろん世界各国から勇気のある挑戦者がこの地を訪れています。

ライター

トラベルライター、旅する着付師 1989年生まれ、文化服装学院卒業後、映画や舞台の衣裳会社で5年間、歌舞伎や日本舞踊の舞台、auの三太郎CMなどの着付けを担当。 忙しい日々の中、初めての海外一人旅で行ったベトナム・サパの少数民族の暮らしを見て、人生の価値観が大きく変わる。帰国後、退職し縁あってTABIPPOのライターとして活動中。 人生のテーマは「変わり続けること」 不安定の中にある安定するポジションを手探りで模索しながら、生きてます。

RELATED

関連記事