編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

ミャンマー料理13.トウッ

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「トウッ」という名前は、なんだかウルトラマンみたいですが、実はサラダ全般のこと。「〜トウッ」とサラダの種類によって名前が変わります。例えば「カヤンディ トウッ」は焼茄子のサラダで、「プッシーナンットウッ」はミントのサラダのことです。

ミャンマー料理14.アチョ

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油が大好きなミャンマー人ですが、アチョは揚げ物のこと。バナナの揚げ物やエビの揚げ物など、屋台でたくさん売られていて気軽に買えるのですが、大量に食べすぎるとお腹を壊すので気をつけましょう。

ミャンマー料理15.蟹の唐揚げ

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栄養価の高い人気のカニの唐揚げ。淡水のカニを丸ごと揚げた豪快な料理で、殻を割って頂きます。脱皮後2時間以内の甲羅の柔らかなカニを使用するので、食べやすくて新鮮です!

ミャンマー料理16.バズンヒン

「バズンヒン」とは、大エビを使った海老カレーのこと。エビの美味しいエキスたっぷりのカレーには、玉ねぎ、ナンプラー、ターメリック、ニンニクやショウガ、唐辛子が使われています。

ミャンマー料理17.パウシー

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見たままの通り「パウシー」とは肉まんなんです。中身は基本的にはお肉に高菜のようなものが入っていて「おやき」にも似た感じのお料理です。ちょっとお茶したい時のおやつにもぴったりですね!

ミャンマー料理18.トーフヨー

トーフヨーという言葉から想像できるように、お豆腐を揚げた料理です。日本の揚げ出し豆腐とは違い、サクッとした食感で、お好みで辛みのあるソースをつけて頂きます。

ミャンマー料理19.ビルマビリヤニ

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鶏肉、カシューナッツ、レーズン、豆類が入ったビルマビリヤニ。香りが良く、匂いが漂ってくるだけで食欲がそそられます。他の国のビリヤニよりもほのかに甘く、油も少なめなので日本人にもおすすめです。

ミャンマー料理20.タエテソーク

熟す前のマンゴーを使ったサラダ、タエテソーク。日本では熟していないマンゴーを食べる機会はなかなかありませんが、さっぱりとしていてサラダに使用するのに適した味わいとなっており、おすすめです。

ミャンマーのスイーツ

21.イチャーコイ

ご飯を食べた後は、ミャンマーのスイーツも気になるところですよね。「イチャーコイ」とは揚げパンのこと。甘いチャイにつけて一緒に食べるのがオススメです!

22.モウレッカウジョ

「モウレッカウジョ」 とは、 ミャンマー風ドーナツのようなお餅のような感覚のスイーツです。

23.シュエジンエイ

見たこともないような屋台スイーツ「シュエジンエイ」。ココナツミルクに、カラフルなゼリーやタピオカ、パンなどが入った、冷たくて甘いお菓子です。

日本でミャンマー料理が食べられるお店

ミャンマー料理が食べたくなってきましたよね? 実は日本にも、ミャンマー料理を提供しているお店があるんです。東京都内のお店を2店、紹介します。

シュエーオー(高田馬場)

高田馬場駅近くにあるお店です。

■詳細情報
・名称:シュエーオー
・住所:東京都新宿区高田馬場3-2-13 ドムス・サニ・ヤナガワビル 4F
・アクセス:JR、メトロ、西武新宿線「高田馬場」駅早稲田口から徒歩2分
・営業時間:ランチ11:30~14:30、ディナー&Bar概ね19:00頃~翌04:00
・定休日:無休(不定休あり)
・公式サイトURL:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13140340/

びるまの竪琴(恵比寿)

恵比寿からも広尾からもアクセスできるミャンマー料理店です。

■詳細情報
・名称:びるまの竪琴
・住所:東京都渋谷区恵比寿2-8-13 アクセスビルディング 1F
・アクセス:JR山手線 恵比寿(東口) 徒歩8分、東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 徒歩10分、東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩11分
・営業時間:[月~金]11:30~14:00/18:00~23:00[土・祝]18:00~23:00
・定休日:日曜日
・電話番号:03-5420-1686
・公式サイトURL:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13004459/

ミャンマー料理を食べてみよう

意外に馴染みがないようで、中華料理や日本料理にも近い部分があったり、タイ料理に近い雰囲気があったりと、様々な文化がミックスされていましたね。現地の屋台で食べると100円以下でとても安く食べられますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

編集部

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