裸。砂漠。カオス。世界一周の初日、世界最大の奇祭「バーニングマン」に行ってみた。

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こんにちは!TABIPPOで旅大学学長をしている恩田です。

みなさんは、どんな旅が好きですか?ちょっと、変わった旅をしたい。何もかも発散したい。なんて、考える事あると思います。

社会人2年目の時で、何かもんもんとして、僕はとにかく遠くに行きたかった。どこか遠くに。それは、物理的にも心理的にも。

 

そして、僕は「旅・超刺激的とか、旅・カオス」みないなキーワードで旅を模索しました。そしたら、たどり着いたんです。発見したんです。

「世界最大奇祭・バーニングマン」に。

googleの画像検索をしてみて下さい。なんだか、世界の果てみたいな画像が沢山出てきます。

なんか、最初に発見した時はなんなの、これ?っていう感覚でした。勿論、周りで行った事のある人もいないし。そして、僕は直感で世界一周の初日、このバーニングマンに行く事にしました。

なんか、カオスな感じがいいなって思ったんです。なんか、波乱万丈な感じじゃないですか。

こんな時もあるんですね。本当に直感でした。

 

ただ、チケットを取るのが大変…

そうなんです。バーニングマンは、チケットを取るのが大変なのです。人気なので、直ぐに売り切れます。

色々なチケットが出ますが、最初のものは1時間で売り切れるといいます。そして、サイトが全部英語です。

僕がチケットを探し出した5月頃には、チケットは無く、途方に暮れてました。途方にくれがちな、恩田です。※チケットは大体400ドル位。

そして、藁にもすがる思いで、twitterに「バーニングマンのチケット欲しい」とつぶやきました。そしたら、奇跡的にリプライが来てバーニングマンに何度も行ってる方から色々と教えて貰いました。

 

バーニングマンの日本人コミュニティに助けられた

日本で一番大きいバーニングマンのコミュニティ。

Burninja

この団体が日本でmeet up(バーニングマン好きな人達の交流会です)をよく開催してます。ここで、一緒に行くメンバーを探したり、情報を集めたりしました。そして、チケットを譲ってくれる人が現れたりします。

是非、興味ある人はこちらのfacebookグループをチェックしてみて下さい!

英語が出来る方は、こちらを是非見て下さい。


※世界最大のバーニングマンコミュニティです。

そして、こちらがバーニングマンの公式サイト。毎年変わりますが、かっこいいですね。

僕のバーニングマンの旅の概要

こちらは、さらっと書きます。

-旅行時期:2013年:8月26日〜9月5日
-旅行日程:7泊8日
-誰と行ったか:友達と2人で
-移動手段:レンタカー
-訪れたエリア:ネバタ州の砂漠の架空都市ブラックロックシティ

バーニングマンの開催時期は、8月第4週の月曜日から9月第1週の月曜日までと決まってます。場所は、ネバタ州の砂漠。

大体、サンフランシスコかロサンジェルスから移動する人が多いです。そこから、リノという街に移動して、買出しをしてからバーニングマンの会場へと向かう訳です。

社会人の方も、月曜から金曜日を夏休みで取れば行けます。僕は、それで突撃しました。さて、もっと色々バーニングマンの事を紹介して行きますね。

 

バーニングマンの歴史は、西海岸から始まった

砂漠で行なわれるフェス、バーニングマンとは?

1986年から開催され続けている音楽とアートの祭典なのです。「フェス」という括りだと、「音楽!」というイメージがありますが、バーニングマンにとって音楽の要素は一部だけです。みんなで作り上げる自由なお祭り。

元々は、アメリカの西海岸でヒッピーの方々が集まって作ったようです。1960年代の全盛期のヒッピー文化から20年後に作られたんですね。現在の会場は、変わって今はネバタ州の砂漠ですが、実は歴史あるお祭り。

 

期間は1週間。会場はアメリカネバダ州の砂漠を「ブラックロックシティ」と名付けていますが、普段はただの砂漠です。本当にただの砂漠。何も無い。そして、砂漠の砂が細かすぎて、一度着いたら払っても落ちません。

そして、規模は参加者6万人超(2013年)※1986年の参加人数は100人程度で、毎年増加してます。2017年は7万人近くのようです。どんどん、規模が拡大されております。

人は多いですが、会場は広いので混み合っている印象はありません。

 

参考までに

バーニングマンを主催している方の動画もあるので、こちらも是非。

 

色々なルールがあるんです。合い言葉は、NO SPECTATOR(傍観者であるな)

バーニングマンの合い言葉は、NO SPECTATOR(傍観者であるな)

お祭は、基本的に僕らは参加者として行く事が多いと思います。音楽を聞く。トークを聞く。まず、この前提が違うんです。

とにかく、自分達が全てやってなんぼ。全部自分でやりたい事やろうぜ!NO SPECTETER(傍観者であるな)という共通精神なんです。参加者自らが参加してバーニングマンを作り上げます。基本的にバーニングマンの中で何をしても良い。

 

ただ、この与えられた完全な自由というのは、結構難しいのです。だって、何をやればいいのか分からないのですから。

自分でバーを出している人。リラックスエリアを作っている人。オブジェを作る人。
仮面を出している人。なんでも。

 

GIVE&GIVE&GIVEの精神

バーニングマンはGIVE&GIVE&GIVEの精神

これは、僕が感動したスピリットです。

バーニングマン精神で大切な事の1つ。それは、なんでも自分が与え続ける事。見返りを求めない、give&takeを超えた、一方的な「相手に与える」精神。何かを与えて貰っても、「ありがとう!」これでその行為は完結します。ただ、この多くの「give」だけが行われてます。この会場内ではお金が使えません。そして、物々交換という考えでもありません。

 

見返りを求めずに、与え続ける事って普段中々出来ないと思います。ただ、困っている人がいる時に助けるのって、誰が考えても大切な行為だと知っています。

例えば、階段で重そうな買い物袋を持っているおばあさんを助ける時って、何も見返りを求めていないですし。性善説かもしれない。綺麗事かもしれない。

 

ただ人として、忘れかけていた大切な事に気がついた瞬間でした。ここは、みんなで作り上げる理想郷なんです。お金も一切使えません。好きな事だけをやる。そんな場なのです。

自己のむき出し。自分も楽しみ、相手も楽しませる。

 

基本的に何をしているの?

朝から晩まで、基本的にあらゆる方向で色々な事をやっています。日中は暑いので、結構みんなテントの中にいる人が多いような気がします。

砂漠で行なわれるフェス、バーニングマンとは?

そして、夜は巨大なクラブみたいな感じになります。光が飛び交い、音が飛び交います。2013の時は、まるで宇宙の様な感じでした。

バーニングマンの合い言葉は、NO SPECTATOR(傍観者であるな)
そして、夜の音楽の音は尋常じゃありません。音の大きさでキャンピングカーが常に揺れている程に音が大蛇の様にうなっております。地鳴りです。

何をするのかをざっくり言うと、大きな会場をまわって、誰かが作った作品を見て、コンテンツを楽しんで、音楽を聞いて、飲んで、笑ってというような感じです。大きな街を探索して楽しむ1週間です。1週間、僕らは砂漠で生活をするのです。

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WRITER

Michinori Onda
恩田倫孝
東南アジア顔です。
砂漠と氷河を愛する27歳。TABIPPOに出会って、シェアハウスして、世界一周して、TABIPPOで活動中。表現をする事を追い求めています。

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