ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

猫派のあなた、必見です。今すぐ世界の猫ちゃんたちに会いたくなってしまいます。

H.I.S.は、自身が運営するSNS(Facebook、Twitter、Google+)のファンを対象に、猫にちなんだ海外スポットの中から投票する「行ってみたい!世界の猫スポット投票キャンペーン」を実施しました。

第10位 フォルメンテーラ島/スペイン

<地中海の美しい島で、新鮮な魚を目当てに住み着く猫たち>

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photo by Andrea Nanni

地中海最後の楽園といわれるこの島。砂浜が美しく、裸で日光浴できるヌーディストビーチもあります。

第9位 ヘミングウェイ博物館(キーウェスト)/アメリカ


<ヘミングウェイに愛された6本指の猫の子孫たち>
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photo by faungg’s photos


キーウェストには、ヘミングウェイが執筆活動をしていた家(現在は博物館)があります。ある船の船長より6本指の猫を譲り受け「幸運を呼ぶ猫」として可愛がっていたそうです。

現在、その6本指の猫の子孫が55匹ほど暮らしているのだとか。

第8位 バリ島/インドネシア

<神様の使者とされる猫たち>

バリ島の代表的なお土産が「バリ猫」という木彫りの置物であるほど、この国では猫が愛されています。また、映画などでも話題となった猫の糞から採取したコーヒーも、バリ島で味わうことができます。

第7位 トッレ・アルジェンティーナ広場/イタリア

<遺跡内の猫保護センターに暮らす猫たち>

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photo by Bert Kaufmann

Alexxxさん(@alexdeighton)が投稿した写真


共和制ローマ時代の4つの神殿の遺跡があるこの広場には、猫がいっぱい!遺跡の中に野良猫の保護センターがあり、250匹もの猫が里親を待っているそうです。

第6位 侯硐(ほうとん)/台湾

Wさん(@verity024)が投稿した写真

千と千尋の神隠しのモデルで有名な九分の最寄り駅「瑞芳」の隣の駅に位置しており、村の至るところで人懐っこい猫に出会うことができます。

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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