編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

プーティン(カナダ)

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みなさんは、カナダ料理と聞いて何を思い浮かべますか?実は、カナダは建国200年の移民の国なので、ヨーロッパやアジアに比べて伝統料理というものが少ないのです。しかし、そんな数少ないカナダ伝統料理がこのプーティンです。フライドポテトの上にグレイビーソースをかけた軽食ですが、豪華版はその上にロブスターが乗っています。

 

カプレーゼ(イタリア)

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カプレーゼとは、薄切りにしたトマトとモッツアレラチーズを並べ、オリーブオイルとバジルの葉をあしらったサラダのことです。シンプルな料理なので、アレンジ次第でいくらでもおしゃれに出来ますね!

 

ティラミス(イタリア)

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ティラミスは今や日本のケーキ屋さんでも定番ですね。実は北イタリアのチーズケーキの一種です。使うチーズは主にマスカルポーネ。天然の甘みがあるクリームチーズです。イタリアでもティラミスは大人気の定番デザート。食後にぜひおいしいティラミスを!

 

カスクノーフル(リヒテンシュタイン)

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スイスとオーストリアの間にあるのんびりした小国、リヒテンシュタイン。ここの郷土料理がカスクノールフというパスタ状の料理です。ドイツやスロベニアにも似たような料理があり、チーズと焼いた玉ねぎ、そしてお好みでアップルソースをかけて食べます。チーズと小麦粉の組み合わせは最強ですよね!

 

セルヴェル・ド・カニュ(フランス)

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フランス産のフレッシュチーズ・フロマージュブランを、ハーブ・おろしにんにく・オリーブオイルや塩コショウで味付けし、ぐちょぐちょかきまぜた料理です。ところでこのセルヴェル・ド・カニュ、フランス語に直訳すると”絹職人の脳味噌”という意味です。

 

やいや嘘でしょ?となりますが本当です。というのも、この料理の発祥の地・リヨンの主産業である絹織物を作っていた職人たちが好んで食べていた料理だからとか。ちょっと由来を知ると抵抗がありますが、間違いなくおいしい料理なのでぜひとも一度お試しあれ!

 

まとめ

いかがでしたか?おいしいチーズを使った各国の絶品料理、チーズ好きなら一度は食べてみたいですよね。ぜひ世界中のチーズ料理を制覇してみてください。

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