ホーエンツォレルン橋
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

ケルン市ナチス記録センター

Brittanyさん(@brittanydurie)が投稿した写真 – 2015 8月 23 8:45午前 PDT

ナチズムの犠牲者を偲ぶ記念施設として建てられた「ケルン市ナチス記録センター」。ゲシュタポ(ナチス時代の秘密警察)の拠点だった建物を利用したもので、館内では、ゲシュタポ刑務所や当時の資料が閲覧できます。

■詳細情報
・名称:ケルン市ナチス記録センター
・住所:Appellhofplatz 23-25 D-50667 Köln
・アクセス:最寄り駅は「Appellhofplatz駅」
・マップ:
・営業時間:
火~金:10時~18時
土日祝:11時~18時
第一木曜は22時までオープン(祝日除く)
・定休日:月曜日、カーニバル期間
・電話番号:+49 221 22126331
・料金:大人4.5ユーロ、子供・お年寄り2ユーロ
・公式サイトURL:http://www.museenkoeln.de/ns-dokumentationszentrum/pages/686.aspx?s=686

 

ヴァルラフ リヒャルツ美術館

14世紀から16世紀までの「宗教絵画」と呼ばれる作品を多く展示している美術館で、創立はなんと1827年という、大変歴史のある施設です。

美しい絵画や彫刻が展示されており、まさに美術館らしい美術館といえます。

■詳細情報
・名称:ヴァルラフ リヒャルツ美術館
・住所:Obenmarspforten Am Kölner Rathaus D-50667 Köln
・アクセス:ケルン中央駅より徒歩5分
・マップ:
・営業時間:
火水金土日祝:10時~18時
木:10時~21時
第一木曜は22時までオープン(祝日除く)
・定休日:月曜日、カーニバル期間、11/11、クリスマス期間、年末年始
・電話番号:+49 221 22121119
・料金:大人4.5ユーロ、子供・お年寄り2ユーロ
・公式サイトURL:http://www.wallraf.museum

 

ローマ・ゲルマン博物館

1世紀から5世紀にかけての、ローマとゲルマン文化が融合した時代の文化財が展示されている博物館です。博物館の目玉として、「ディオニソス・モザイク」というローマ時代の住居を飾っていた作品が展示されています。

■詳細情報
・名称:ローマ・ゲルマン博物館
・住所:Roncalliplatz 4, 50667 Köln
・アクセス:最寄り駅は「ケルン中央駅」
・マップ:
・営業時間:
火~日:10時~17時
第一木曜は22時までオープン
・定休日:月曜日
・電話番号:+49 221 22124438
・料金:大人9ユーロ、子供5ユーロ
・公式サイトURL:http://www.museenkoeln.de/roemisch-germanisches-museum/pages/176.aspx

 

コロンバ美術館

2007年にオープンしたばかりの美術館で、第二次世界大戦で破壊されたコロンバ教会の廃墟と、発掘されたローマ遺跡を融合させて建築されました。

宗教的な美術品が数多く展示されており、また説明も分かりやすく、比較的宗教から遠い日本人にも理解しやすいです。

■詳細情報
・名称:コロンバ美術館
・住所:Kolumbastraße 4 D-50667 Köln
・アクセス:最寄り駅は「ケルン中央駅」
・マップ:
・営業時間:
火曜日以外:12時~17時
・定休日:火曜日
・電話番号:+49 221 9331930
・料金:大人5ユーロ、18歳以下無料
・公式サイトURL:http://www.kolumba.de

 

ルートヴィヒ美術館

ルートヴィヒ美術館
photo by shutterstock

「ルートヴィヒ美術館」は、ヨーロッパで一番多くピカソの作品を所有していることで有名で、近代美術好きにはたまらないスポットです!

ケルンの大聖堂の裏手に位置しており、アクセスしやすいのもグッド◎ピカソのほか、アンディ・ウォーホルなどの作品も展示しています。

■詳細情報
・名称:ルートヴィヒ美術館
・住所:Hein­rich-Böll-Platz 50667 Köln
・アクセス:ケルン中央駅より徒歩5分
・マップ:
・営業時間:
火~日・祝:10時~18時
第一木曜日は22時までオープン
・定休日:月曜日
・電話番号:+49 221 22126165
・料金:大人11ユーロ
・公式サイトURL:http://www.museum-ludwig.de

 

プラエトリウム

Magix Markusさん(@magix_m)が投稿した写真 – 2016 5月 5 10:00午前 PDT

1953年に市役所近くで発見された「プラエトリウム」。この「プラエトリウム」は、ラテン語で「古代ローマの将軍のテント」という意味で、ローマ時代は統治者の居住場所として利用されていたそうです。

■詳細情報
・名称:プラエトリウム
・住所:Archäologische Zone Heumarkt 64-66 50667 Köln
・アクセス:最寄り駅は「Rathaus駅」
・マップ:
・営業時間:火~日 10時~17時
・定休日:月曜日、クリスマス、年末年始、カーニバル期間
・電話番号:+49 221 22122394
・料金:大人3.5ユーロ
・公式サイトURL:http://www.museenkoeln.de/archaeologische-zone/?s=2979

 

ファリナハウス

実のところ、ケルンは香水発祥の地であり、この「ファリナハウス」こそが元祖・香水工場なのです。

現在こちらは、1階は売場、2階と地下室は博物館として利用されています。なんと、約300年も前にナポレオンが使っていた香水が未だに残っているそうです。

■詳細情報
・名称:ファリナハウス
・住所:Obenmarspforten 21, 50667 Köln
・アクセス:ケルン中央駅から徒歩10分
・マップ:
・営業時間:
月~土:10時~19時
日:11時~17時
・定休日:クリスマス、年末年始
・電話番号:+49 221 3998994
・料金:大人5ユーロ
※博物館への入場は予約が必要
・公式サイトURL:http://farina.org/willkommen/

 

ケーテ・コルヴィッツ美術館

ドイツの版画家、彫刻家であるケーテ・シュミット・コルヴィッツの作品を展示している美術館です。

ケーテはナチスに制作を禁止されていましたが、秘かに制作を続けました。現在では、ドイツを代表する芸術家として知られています。

■詳細情報
・名称:ケーテ・コルヴィッツ美術館
・住所:Neumarkt 18-24 50667 Köln
・アクセス:最寄り駅は「Neumarkt駅」
・マップ:
・営業時間:
火~金:10時~18時
土日祝:11時~18時
・定休日:月曜日
・電話番号:+49 30 8825210
・料金:大人4ユーロ
・公式サイトURL:http://www.kaethe-kollwitz.de

 

ラウテンシュトラウフ・ヨースト博物館

2012年、欧州評議会の博物館賞に輝いたことで有名な「ラウテンシュトラウフ・ヨースト博物館」。アフリカ、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど、多数の国の文化を様々なメディアを使い、インタラクティブに展示しています。

■詳細情報
・名称:ラウテンシュトラウフ・ヨースト博物館
・住所:Cäcilienstraße 29-33 50667 Köln
・アクセス:最寄り駅は「Neumarkt駅」
・マップ:
・営業時間:
火~日祝:10時~18時
木:10時~20時
※第一木曜日は22時までオープン
・定休日:月曜日
・電話番号:+49 221 22131301
・料金:大人7ユーロ、子供4.5ユーロ
・公式サイトURL:http://www.museenkoeln.de/rautenstrauch-joest-museum/default.aspx?s=1

 

チョコレート博物館

チョコレートの製造過程や材料、はたまた歴史などを学ぶことができる、チョコレート好きにはたまらない博物館です。

実際にチョコレートを作っているところを見学できたり、試食できたり…あらゆる種類のチョコレートを販売しているそうなので、お土産として購入するのもオススメです。

■詳細情報
・名称:チョコレート博物館
・住所:Am Schokoladenmuseum 1a 50678 Köln
・アクセス:ケルン中央駅からライン川沿いを南へ徒歩20分
・マップ:
・営業時間:
火~金:10時~18時
土日祝:11時~19時
・定休日:月曜日
・電話番号:+49 221 9318880
・料金:大人9ユーロ、子供6.5ユーロ
・公式サイトURL:http://www.schokoladenmuseum.de
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事