イケメン
ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

貸したい…でも、できない。というジレンマをご理解ください。

 

あいてをほめる

 あいてをほめる

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「君は本当にかわいいね。今日も君に会えたから僕は幸せだ。」

…そんなセリフいえるか!歯が溶けるわ!!

 

海外イケメンは本当に相手を褒めます。「かわいいねー。」とか、「かしこいねー。」とかさらっと言えますし、上に書いたようなちょっとクサいセリフも必要とあればすぐに言うことができます。

これに関して思うのは、日本語はさらっと相手を褒めるのがむつかしい言語だということです。

 

「カワイイー!」なんて褒めたらなんか軽すぎる感じがしますし、「美しい」なんてほめたら褒めすぎ感がありますよね。

スマートさと相手がドキッとするようなロマンスが同居するような単語を日本語から探すのはとてもむつかしいのです。

 

ほほえんでサンキュー

ほほえんでサンキュー

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にっこりとほほ笑んで、白い歯を見せて‘‘THANK YOU!!”と一言。かっこええー!男からみても感謝をかっこよく伝えられるひとは魅力的に映ります。

しかし、この感謝を示すというのも、バランスがむつかしくて、軽すぎても重すぎても相手に好意が伝わらないのです。

 

「ありがとうございます」では他人行儀だし、「ありがと!」だとなれなれしすぎる気もします。

なんとか感謝を上手に伝えよう考えていくと、なぜか最終的にありがとうではなく、「すみません。」に近づいていくのも日本人ならでは。

謝るのではなく、感謝を伝えたいのですがなかなかうまくいきません。

 

まとめ

日本人は積極的にいけないとよく言われますが、それは相手のことも自分のこともしっかりと考えているからです。

相手との距離感を毎度しっかりと考えながら行動しているから、なかなか海外のイケメンのように積極的になれないのです。

 

これは…悪いことじゃないですよね?しっかりと思いやりがあるからこそ積極的になれないのです。

だから、無理に海外イケメンのように積極的になることもないと思いますが、やっぱりカッコつけ方として海外イケメンに学ぶことは多いと思いますので、いざというときはがっつり積極的にいけるように準備しておくべきなのでしょう。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

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