ライター
加藤 哲熙 元TABIPPOスタッフ

同志社大学1年生。TABIPPO2017京都スタッフ。好きなものはミスチルとゲームと甘いもの。最近のマイブームはラーメン巡り。このスタッフ経験を機に、踏み切れなかったブログを本気で初めて見ようと思ったのはここだけの話。目標はアメリカ大陸を自分の運転で横断すること。

旅の防犯グッズというと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?防犯ベル・スーツケースベルト・ワイヤーなど種類も数もたくさんあって迷ってしまいますよね?そこで、僕が選んだ防犯グッズ7選をご紹介したいと思います。

 

Pacsafe パックセーフ シティーセーフ LS100

 

パックセーフ シティーセーフの特徴

■ショルダーストラップ、本体底部にワイヤーが内蔵
■メインファスナーを付属された専用クリップに固定することでファスナーが開けられにくくなる
■スキミング防止ポケット付き

旅先で観光するときに必要となってくるのが、このショルダーバック!ずっとスーツケースを引き続けるのは重たいですよね。pacsafeは他にも似たような特徴のリュックサックやバックパックも販売しているので、それもあわせてご覧ください。

 

地球の歩き方オリジナル SGセキュリティウエスト

地球の歩き方オリジナル SGセキュリティウエストの特徴

■貴重品を肌身離さず持ち歩くことができる
■スキミング防止機能付き
■航空券も入る大きさ

旅の必需品と言ってもいいほどの代物。先ほどのPacksafeにもありましたが、スキミングというのはクレジットカードやキャッシュカードなどの磁気ストライプカードを特殊な機械を使って抜き取り、全く同じ情報を持つクローンカードを複製する犯罪のことです。

そんなことできるのか?!というような行為ですが、実はここ数年で手口が巧妙になってきており、日本政府も2020年までに全てのクレジットカードをICカードタイプへ変更するという施策をとっています。

しっかり対策をして楽しい旅にしましょう!

 

パックセーフ85

パックセーフ85の特徴

■バッグパックの大きさに合わせて4サイズ展開(写真は55~85L)

この網をバックパックに張っておけばもう大丈夫!なぜなら…バックパックを切り裂かれる心配がない!というよりも、悪い人たちが切り裂こうと思わない!そして、防犯意識の高さを周囲に見せつけることで、悪い人たちを敬遠することができます。という、何とも素晴らしい方程式が成り立つのです。目に見える防犯も大事です。

 

REVEX PSA-AXG

特徴

■90dBn大音量防犯ブザー兼300Vのスタンガン

特徴はこれだけでいいでしょう。見るからに強そうですね。これで万が一の時も少しは安心できますね!

 

Tile2

特徴

■54mm×54mmで「クレジットカード2枚分」という驚異の薄さ
■スマホと連携しBluetooth機能を使うことで、範囲内であれば音を鳴らすことも可能
■万が一、離れてしまってもGPS機能も付いているのでスマホなどから調べることも可能
■Tileのアプリが他ユーザーのTileを発見したときに、そのユーザーに密かに連絡するというクラウドファンディングの機能を応用
■1つで30ドル、4つで100ドル

次世代型の旅道具ですね!GPSとかクラウドファンディングとか、なんか科学技術ってここまで応用されだしてるんだなって思います。しかも、なんと財布に収納できる薄さ!ちなみに前作は世界で累計600万個の販売実績があり、今作はそれを上回りそうです。

クラウドファンディングの機能からすると、数が増えれば増えるほどTile自体が紛失しても見つかりやすくなるという仕組みになっています。電池は使い捨てらしいのですが、2つ目以降は割り引きも適応されるというからウレシイ。

 

プリガード

特徴

■女性用貴重品入れ
■軽い!かさばりが少ない!
■パスポートも入る
■安全

こちらも新感覚ですね。ポケットやかばんに入れるよりかは間違いなくこちらに入れる方が安心でしょう。マネーベルトみたいな腰回りにつけるものは聞いたことがありますがこれは初めて見ました。なんともシャツをズボンに入れる感覚で、貴重品をパンツにしまえるのですから面白い商品です。

お値段も2,000円と割と手ごろな値段ですので一度試してみては?

 

TSAカードキーロック

特徴

■アメリカ旅行必須のTSAキーを採用
■カードキーなので、暗証番号は忘れる・鍵はなくしてしまうという人に最適
■ブラック、シルバー、シャンパンゴールドの3色展開

みなさんはTSAキーというのをご存知でしょうか?アメリカ旅行の際にそのキーの存在意義が最大限に発揮されます。アメリカは同時多発テロ後、航空機内への爆発物や危険物の持ち込みの取り締まりを強化しており、それはTSA職員が荷物を持ち主のいないところで、ひとつひとつ開けてチェックするほどです。

つまり、ここで鍵をかけていると破壊されてしまうのです。これ本当です。しかし、鍵をかけずに預けるのはな…という人のために生まれたのが、TSAキーだったというわけです。このキーであれば、TSA職員が特殊な機器で開けることができ、スーツケースのキーなどを破壊することなく中身をチェックすることができます。

アメリカ旅行の際にはぜひ!

 

まとめ

かばんから護身道具、鍵とたくさん紹介していましたが、大切なのはやはり自分の身は自分で守ることなんだろうなと思います。みなさんも身の回りには十分気を付けて、快適な旅LIFEを送ってくださいね!

ライター
加藤 哲熙 元TABIPPOスタッフ

同志社大学1年生。TABIPPO2017京都スタッフ。好きなものはミスチルとゲームと甘いもの。最近のマイブームはラーメン巡り。このスタッフ経験を機に、踏み切れなかったブログを本気で初めて見ようと思ったのはここだけの話。目標はアメリカ大陸を自分の運転で横断すること。

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