お城から人骨教会までチェコの観光スポット39選

スメタナ博物館／プラハ

音楽家スメタナの博物館です。こちらの場所にスメタナが住んでいたというわけではないのですが、スメタナの書いた楽譜や日記などが展示されており、いかにスメタナがチェコの人たちにとって尊敬される存在であったかが伺えます。

聖ミクラーシュ教会／プラハ

荘厳な雰囲気が漂う聖ミクラーシュ教会はドームの天井や壁のフレスコ画に注目です。もちろん外観だけでも素敵ですが、是非中に入れる時間に合わせて訪れてみてください。

プラハ国立美術館／プラハ

 

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Národní galerie Prahaさん(@ngprague)がシェアした投稿 – 2018年 6月月12日午後12時05分PDT

ピカソやモネ、ゴッホ、セザンヌなどの作品も見られるプラハ国立美術館では、2016年12月までスラブ叙情詩の公開が行われています。フラッシュ撮影も許可されているため、貴重な機会を写真に残すことも可能です。

プラハの天文時計／プラハ

プラハの天文時計は朝9時から夜の9時までの毎時00分に数分間のからくりを見ることができます。それを見ようと数分前から時計の前には多くの人が集まり今か今かと待ち構えています。

こちらの時計塔には登ることもできますよ。

聖ペテロ・パウロ教会／プラハ

こちらの教会の見所はなんといっても壁一面に描かれたセピア色の絵です。非常に荘厳な雰囲気を醸し出しています。また、こちらの教会には悪魔の伝説というのがあり、教会の中に悪魔の柱があると言われています。是非探してみてください。

石の鐘の家／プラハ

多くの観光スポットが集まっている旧市街広場に面している「石の鐘の家」。気品あるロココ様式のキンスキー宮殿と高さ80mの2本の尖塔が印象的なティーン教会の間にあるので、少し目立たないかもしれません。

しかし石の鐘の家は14世紀ごろに建てられたゴシック様式の歴史的価値のある宮殿で、現在はアートを展示するギャラリーとして利用されています。

旧ユダヤ人墓地／プラハ

 

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@jewishmuseum_pragueがシェアした投稿 – 2018年 8月月15日午前4時27分PDT

昔、プラハにはたくさんのユダヤ人が住んでいました。チェコはユダヤ人に対して、比較的寛容な都市だったからです。しかし、第二次世界大戦で多くのユダヤ人が亡くなりました。ユダヤの雰囲気を残すスポットが旧ユダヤ人墓地。独特の雰囲気を十分に味わってください。

市内交通博物館／プラハ

プラハにはたくさんの路面電車が走っています。そんなプラハの路面電車を学べるのが市内交通博物館です。ここには現在は走っていないレトロな路面電車の姿も。また、休日には市内交通博物館からレトロ路面電車が出発します。

共産主義博物館／プラハ

チェコは第二次世界大戦後、ソ連を中心とする共産主義圏に入りました。共産主義時代はチェコにとっては辛い時代。特にソ連に弾圧された「プラハの春」は有名です。共産主義博物館では知られざるチェコの共産主義時代が学べるスポットです。

ヴジーデルニー・コロナーダ／カルロヴィ・ヴァリ

施設内にある間欠泉から飛び出る温泉を見ることができます。売店には温泉を飲むためのカップが売られており、様々な温度の温泉を蛇口から飲むことができますよ。

日本とは一味違った温泉街を楽しめるでしょう。