ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

こんにちは!旅人シェアハウス #えいとびたー の前田塁(右のヒゲ)です。

#えいとびたー には旅を愛する男女5人が住んでいて、家にいないときは世界を旅しながら仕事をしています。メンバーは、1人あたり2,3個の仕事をしているのが特徴で、デザイナー、ライター、エンジニア、フォトグラファー、バイヤーなど、仕事の幅は広いです。

 

せっかく様々なメンバーがいるので、僕たちの持っている技術や経験をシェアしながら、旅と暮らしを両立できる学びの場「えいとびたーの学校」を作りました。学校では持ち回りでえいとびたーメンバーが先生を担当します。

第一弾は灯台もと暮らし創刊編集長の「伊佐 知美」が先生、TABIPPO.NET編集長の「前田 塁」がイベントオーナーを担当します。

 

トークテーマ

・伊佐と前田の旅の話
・ライターという仕事について
・旅とライターでどうやって生きてゆく?
・どうすれば、取材は上手になるの
・エッセイを書いて暮らしたい
・新プロジェクトの発表
・旅の仕事の発注、受注の話 – このトークの内容は、会場限りでお願いいたします!

 

旅人シェアハウス「えいとびたー」とは?

photo by @ryopg8

旅人による、旅人のためのシェアハウス「えいとびたー」はみんなが旅を続けていく実験の場。年齢も性別も異なる旅人たちが一つ屋根の下で住むことで、「新しい家族のカタチ」を実現していきます。「えいとびたー」の由来は逆から読んでみてね。次からはメンバーのプロフィールを紹介します!

 

伊佐知美 / 「灯台もと暮らし」創刊編集長・今回の先生

伊佐知美

photo by @ryopg8

1986年、新潟県生まれ。旅する『灯台もと暮らし』編集長、ライター、フォトグラファー。横浜市立大学卒、三井住友VISAカード、講談社勤務を経て現職。2016年4月から会社員のまま「世界一周×仕事」の旅に出発。

これまで40カ国100都市、47都道府県を旅する。著書『移住女子』(新潮社)、オンラインサロン「#旅と写真と文章と」オーナー、ことりっぷ「伊佐知美の世界一周さんぽ」連載中です。

 

前田塁 / 「TABIPPO.NET」編集長・イベントオーナー

前田塁

photo by @ryopg8

1987年、大阪府生まれの三重県育ち。株式会社TABIPPOでWebメディア「TABIPPO.NET」の運用と開発が得意な賢者型編集長やってます。慶應義塾大学卒、ニューヨーク交換留学、大阪ガス、オプト勤務を経てTABIPPOを創業しました。

41ヶ国訪問、世界二周して、ワークライフカオスに生きてます。最近はWebメディアの仕事以外にも、コンサルやったり、ラジオのパーソナリティーしてますが、次の夢は宇宙飛行士です。

 

稲沼 竣 / 「IMAGINAL」代表・司会

稲沼 竣

photo by @ryopg8

世界初日本初しかやらない会社IMAGINALの脳内アーティスト(代表) 世界初日本初のデザイン作ったり教えたり、世界初日本初を紹介する情報メディア“HATSUMEDIA”運営をしています。

他にも振ってランダム!2秒で見つかるグルメアプリ”SHACA SHACA!!”制作、ランダムがコンセプトのYouTubeチャンネル“RANDOM THE CREW”を配信。

 

他のイベントでも役に立った!楽しかった!と感想をいただきました

 

取材についてこんな話をします

photo by @takumiYANO_

・取材ってそもそも何?
・具体的にどんなことをやってるの?(企画、下調べ、取材依頼書作成、取材依頼、前日準備、当日、当日以降)
・よい取材をするための、伊佐なりのHOW TO
・取材に必要なモノリスト
・人物取材と店、スポット取材の違い。「その取材は何のために存在するの?」
・クライアントがいる取材と、クライアントのいない取材の違いって?
・取材記事の書き方
・取材がうまくなりたければ、取材を受ける側の人間を目指せ!

取材がなければ今の私は絶対にない!と言い切れます。ただ、取材は本当に難しい。今も修行中だし答えがまだ見つからないことも多いです。

けれど、これまで1,000本以上の取材記事を編集し、また自分でも数百本単位の取材記事を、ウェブ・紙問わず書いてきました。ライター歴は5年目。

まったくの未経験から取材に人生を救われた私の経験を、余すことなくお伝えします。「取材はすごい!」。そういえば1冊目の自著『移住女子(新潮社)』も取材本です。

 

参考記事

生きるって簡単じゃない。だからこそめいっぱい走ろう、私たちはひとりじゃないから|『ピンヒールははかない』著者・佐久間裕美子
http://motokurashi.com/take-off-your-heels/20170807

「Pizza 4P’s」を通じて、世界中に笑顔を増やしたい。ベトナム・ホーチミン在住 高杉早苗
http://motokurashi.com/vietnum-pizza4ps/20171218

TOHOKU EMOTIONで至福の列車旅。移動するレストランで 東北の景色と食事を楽しむ
https://www.viewtabi.jp/17053001

辻村さんの藍染め祭、はじまります【登美 × 静岡県浜松市・辻村染織】第1回
https://www.gungendo.co.jp/article/details/003027.php

 

取材記事の実績

・雑誌:Discover Japan本誌、MOOK(エイ出版社)
・書籍:移住女子(新潮社)、CRAFT BAKERIES(メディアサーフコミュニケーションズ)
・ウェブ:ことりっぷ(昭文社)、びゅうたび(東日本JR)、じゃらんnet(リクルート)、灯台もと暮らし(Wasei)、郡言堂(石見銀山生活文化研究所)など

 

エッセイについてこんな話をします

photo by @takumiYANO_

・「自分らしい文体」って一体何?
・「何者でもない人の自分語りなんて、誰も興味がない」って話…
・「それでも私の人生は、No poem No travel」 など

私の生きる意味です。ことばは空から降ってくる。指先から世界へ歌おう。んもう、それだけ。できれば写真も合わせて伝えられると最高だな〜

 

参考記事

泣けるほど幸せな3ヶ月間。私この為に生きてきたって胸張って言える。
https://note.mu/tomomisa/n/n615c2110a5a0

私のひとり旅のはじめ方。最初はみんな絶対怖い
https://www.jalan.net/news/article/225395/

「今、旅に出ないと一生後悔する」20代最後、“世界一周×仕事”への挑戦|灯台もと暮らし編集長・伊佐知美
https://www.sagojo.link/sugoi-labo/show/21

恋と人生の迷路の先で モロッコの古都フェズで出会ったナビル
https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/special/one_scene/6-isatomomi

 

イベント詳細

photo by @takumiYANO_

<日時> 2018年5月19日(土)14:00〜17:00
<場所> リトルトーキョー
<テーマ> 取材とエッセイ
<参加費> 3500円(ワンドリンク込み)
<定員> 20人
※イベント開催日7日以内のキャンセルは返金の対応ができないので、ご注意ください

 

当日のタイムテーブル

13:30 – 14:00 開場・受付スタート
14:00 – 16:00 授業の時間
16:00 – 17:00 交流会

 

こんな方はぜひご参加ください

photo by @takumiYANO_

・えいとびたーが気になる方
・旅を仕事にしたい方
・取材について学びたい方
・エッセイについて学びたい方
・これからのえいとびたーを一緒に作ってくれる方 など

それでは、当日お会い出来るのを楽しみにしています!

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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