ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

防波堤

Sami Lさん(@sami.l.73)がシェアした投稿 – 2017 3月 28 8:35午前 PDT


単に石が積み上げられたように見えますが、これは19世紀に築かれた防波堤です。夏の天気のいい日は防波堤を散歩することもできます。なお、防波堤を散歩する際は必ず水位をチェックしましょう。

■詳細情報
・名称:防波堤(Parnu Jetty)
・住所:Muuli tn 8A, Pärnu
・アクセス:パルヌ川の河口
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:https://www.visitestonia.com/en/the-parnu-jetty

 

 

旧泥風呂

Sami Lさん(@sami.l.73)がシェアした投稿 – 2017 3月 30 3:06午前 PDT


旧泥風呂はネオ・ゴシック様式で建てられたユーモラスな建築物です。パルヌの泥風呂の歴史は180年にもなります。なお、現在ではスパ・ホテルに改装されています。

■詳細情報
・名称:旧泥風呂(Mud Baths)
・住所:Ranna puiestee1,Pärnu,80012 Pärnu maakond
・アクセス:Pärnu rannapark内
・電話番号:+372 449 9000
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:https://www.visitestonia.com/en/parnu-mud-baths

 

 

エカテリーナ教会


先ほどのエリザベート教会に似た名前を持つ教会ですが、こちらは正教会になります。美しいイコンが飾られているので、ぜひ訪れてみましょう。

■詳細情報
・名称:エカテリーナ教会(Church of Jekaterina)
・住所:Vee 8, Parnu 80011, Estonia
・アクセス:最寄りのバス停はTeater
・電話番号:+372 447 3000
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:https://www.visitestonia.com/en/st-catherines-church-in-parnu

 

 

パルヌ狭軌鉄道のモニュメント

パルヌの中心地には緑色の可愛らしい蒸気機関車が展示されています。これはパルヌ狭軌鉄道のモニュメントです。バス・ステーションの近くにあるので、暇つぶしにもなります。

■詳細情報
・名称:パルヌ狭軌鉄道のモニュメント(Monument to Parnu Narrow Gauge Railway)
・住所:Ringi 2, Parnu 80011, Estonia
・アクセス:パルヌのバス・ステーションの近く

 

 

ニューアート美術館

Lottaさん(@eva_tauru)がシェアした投稿 – 2016 11月 19 3:03午前 PST


美術に興味がある方はパルヌにあるニューアート美術館に行ってみましょう。全体的に変わった展示物が多いです。合わせて400以上の作品があるので、じっくりと鑑賞してみましょう。

■詳細情報
・名称:ニューアート美術館(Museum of new art)
・住所:Esplanaadi tn 10, Parnu 80014, Estonia
・アクセス:Munamäe parkから徒歩4分
・営業時間:9:00~17:00(6月~8月は9時まで)
・電話番号:+372 443 0772
・料金:4ユーロ
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://mona.ee/english/index.htm

 

 

キフヌ島


最後に紹介するのがキフヌ島です。この島はパルヌからフェリーで2時間30分ほど行ったところにあります。キフヌ島のウリは独自の文化が楽しめること。独自の方言や民族衣装があります。五感でキフヌ島の文化を味わってみましょう。

■詳細情報
・名称:キフヌ島(Kihnu)
・住所:Kihnu Island, Estonia
・アクセス:パルヌからフェリーで2時間30分
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:https://www.visitestonia.com/en/where-to-go/islands/kihnu-island

 

 

最後に

パルヌ以外にもエストニアには素敵なスポットがたくさんあります。また、他のバルト諸国を訪れるのもいいでしょう。

ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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