アイマスク
ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

私は異常なほど寝つきが悪いです。ほぼ毎日ベッドに入ってから数時間しないと眠ることができません。そんな私にとって夜行列車や夜行バスなどの眠りにくい環境での移動はまさに地獄でした。

しかし、そんな私の超頑固な不眠症が…なんと「アイマスク」で改善したのです!というわけで、今回は旅の快眠を守るために超有効と思われるアイマスクの効果をレビューしていきます。

(個人の感想であり、効果を保証するものではありません。ご了承ください。)

 

ちょっとした明かりでも脳みそには大きなストレスが

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photo by “Caveman Chuck” Coker

人が眠るときには脳から「セロトニン」というホルモンが分泌されるのですが、このセロトニンはとても繊細なホルモンです。

ちょっとした光や音などのストレスでセロトニンは分泌されにくくなってしまうのです。セロトニンが分泌されないとしっかり眠ることはできません。

特に光からの刺激はかなり脳みそにストレスをかけるため、よく眠るうえで光は天敵なのです。

そこで効果を発揮するのがアイマスク!付けるだけで光を完全に遮断してくれ、ゆっくり眠れるストレスのない環境を作り出すことができます。

 

よく眠れる環境を演出する

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photo by  CarbonNYC [in SF!]

結局、寝付く上で重要なのは「さぁ、今から眠るぞ!」という環境を作ることです。

とはいえこれが結構難しいものですよね。自宅ならまだしも、夜行バスや夜行列車のような周りに人がいる環境では、最適な環境を作り出すのはほとんど不可能でしょう。

しかし、なんとか眠る環境を作らなければ…次の日しんどいですよね(笑)。

そんなときにも、アイマスクは効果抜群!視界をある程度さえぎることで、周りの情報をシャットアウトして自分の世界に入り込むことができます。

余計な情報や刺激ははっきり言って睡眠の邪魔!邪魔ものを無視できる環境を演出しましょう。

 

短時間睡眠でもすっきり

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photo by  Arjan Richter

アイマスクには寝つきを良くする効果のほかに、睡眠の質を向上させる効果があります。

そのため眠る時間が短くてもかなりすっきりできます。睡眠時間はしっかりまとまった時間をとるのが理想ですが、旅行中はどうしても睡眠時間が短くなってしまうこともありますよね。そんな時、睡眠の質はやっぱり大事。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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