ターリー
ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

世界にはおいしいものから、あまり口に合わないものまで、たくさんの名物料理があります。

しかし、今回はあえて、「おいしい」とか「まずい」とかにはほとんど触れず、各国の名物料理を紹介していきます。どれもちょっとクセがあるものばかりですので、ぜひ旅行の際にチャレンジしてみてください。

 

フィッシュアンドチップス / イギリス

フィッシュアンドチップス

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イギリス料理を代表する料理フィッシュアンドチップス。白身魚とジャガイモを挙げただけのもの。超シンプルな料理なのですが、たいていのお店の「フィッシュ」はでかすぎます!

20㎝オーバーの揚げ魚がゴロンとでてくることもよくあります。サービスだとは思うのですが、やりすぎ感は否めません。しかも、よく見ればチップス(じゃがいも)も大量!

大量の魚とジャガイモの揚げ物コンビネーションは一度は味わっておくべきでしょう。

 

ステーキ / アメリカ

ステーキ

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日本の最高級ステーキ肉といえば、脂があまーい和牛霜降り肉をイメージしますが、アメリカの最高級ステーキは日本のステーキと真逆の哲学を持っています。

「ステーキはとにかく肉々しく!脂?ナンセンスだよ!HAHAHA」

と言わんばかりの「赤身肉」こそが最高のアメリカンステーキなのです。日本のステーキより脂身が少ないためたくさん食べられる特徴があります。

 

ベジマイト / オーストラリア

ベジマイト

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オーストラリアの朝食といえばべジマイト。黄色いラベルのビンが特徴のこの食べ物は、パンにぬって食べるのが一般的です。

見た目はチョコペーストですが…味はなんとしょっぱい!?その上、においと味は超強烈に個性的!!

見た目のギャップ+日本人にはなじみのない味と香り。まず日本では味わえないと思うので、ぜひオーストラリアでお試しを。

 

麻婆豆腐 / 中国

麻婆豆腐

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日本でも大人気の中華料理「麻婆豆腐」ですが、日本の麻婆豆腐は日本人向けにかなりマイルドにアレンジされた味です。

本場の麻婆豆腐には日本のものとはくらべものにならないほどの香辛料が入っています。一言でいえば、「超辛い」のです(笑)!

超刺激的な味わいですので、激辛好きな人はもちろん、「辛いものが苦手。」というひとにもあえてチャレンジしていただきたいお味です。

 

ターリー / インド

ターリー

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インドのカレー定食、それがターリーです。一般に数種のカレー、サラダ、ご飯、チャパティ(パン)で構成されています。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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