ライター
パーソナル栄養士いっしー パーソナル栄養士いっしー

1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士/ファスティングマイスター 大学時代に初海外をオーストラリアのワーキングホリデーを経験。 大学卒業後はタニタ食堂五反田店で勤務した後、24歳で世界一周へと旅立つ。 世界中の市場やファーマーズマーケットやスーパーマーケットを練り歩き、現地の屋台を食べ歩くことで世界の食文化を見て回った。 現在はパーソナル栄養士として食事とファスティングを活用したダイエットや体質改善のお手伝いをする他、ライターとして健康や食文化について発信している。

こんにちは、世界を旅する栄養士たけひろです。

ニューヨーカーたちの生活に切っても切り離せないのが「ファーマーズマーケット」。ニューヨーク市内でも各地で行われています。マンハッタンだけでも、40以上ものマーケットがあるって知ってましたか?

そこで今回は、ニューヨークのファーマーズマーケットの楽しみ方をご紹介していこうと思います。

 

手作りの美味しいものを食べ歩こう

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photo by TAKEHIRO

ニューヨークのファーマーズマーケットは野菜だけではなく、手作りのパンやケーキ、ジュースなども売っています。どのお店も作り手が丁寧に作ったものなので、とても美味しいです。

グルテンフリーのクッキーや、最近ニューヨークでブームになっているサワードウのパン(ライ麦などを使用した酸味のあるハードなパン)なども多く売っているので、試してみるのも面白いかもしれません。

しかも、実際に作った人から買えるというのはうれしいですよね。お店の人と交流しながら食べ歩きするのは、ファーマーズマーケットの醍醐味です。

 

お気に入りのお土産を探そう

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photo by TAKEHIRO

ニューヨーク近辺で作られたものしか扱っていないファーマーズマーケットは、絶好のお土産屋さん。珍しい調味料やドレッシング、ワイン、メープルシロップなども売られています。

実際に僕が歩いてる時には、「ニューヨークのビルの屋上で作られたハチミツ」なんてものも売っていました。

これをお土産に買っていけば、友達に渡した際に話のネタになること間違いなしです。

 

 地のもの旬のものを買ってみよう

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photo by TAKEHIRO

これは少し難易度が高いですが、ぜひ野菜や果物を買ってみましょう。ニューヨーク近郊の農家さんが多く、新鮮な野菜や果物が多くあります。

実際に農家さんと話して、旬のものや新鮮な地のものを買って、調理してみるのもおもしろいですよ。果物なら手が出しやすいかもしれません。

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1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士/ファスティングマイスター 大学時代に初海外をオーストラリアのワーキングホリデーを経験。 大学卒業後はタニタ食堂五反田店で勤務した後、24歳で世界一周へと旅立つ。 世界中の市場やファーマーズマーケットやスーパーマーケットを練り歩き、現地の屋台を食べ歩くことで世界の食文化を見て回った。 現在はパーソナル栄養士として食事とファスティングを活用したダイエットや体質改善のお手伝いをする他、ライターとして健康や食文化について発信している。

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