社会人になった僕が「学生の間に世界一周に行ってよかった」と断言する5つの理由

様々な価値観を受け入れられるようになった

Photo by Nishigaki

社会に出ると、様々な価値観の人と関わることになります。自分の好き嫌いで人を選ぶことはできません。旅をする上でたくさんの人と接して、様々な価値観を持った人がいるということを受け入れられるようになりました。

価値観の違いを認められる様になると、人間的に成長でき、社会に出た時にも応用が効くので、コミュニケーションで悩まされる事が少なくなります。

学生は時間に余裕がある

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私は世界一周の旅を通してその後の人生ががらっと変わりました。旅に出て本当によかったと思います。しかし社会人になると時間の制約がついてきて、長期の旅は難しくなります。

私のまわりでは週末や連休をつかって旅をする「リーマンパッカー」なんて人もいますが、ノープランで自由気ままに行きたい場所に行く旅ができるのは学生の特権と言えるでしょう。

世界一周に興味があるなら行くに越した事は無い

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今回は「世界一周に行って良かったと感じること」を紹介しましたが、それらは世界一周でない旅でもそれを得られる環境はあると、世界一周した今では思っています。

旅に必要なものは時間やお金、勇気などが挙げられると思いますが、本当に必要なものは「好奇心」です。

まとめ

好奇心さえあれば、自分が旅に出られない理由を積極的に無くしていくよう心掛けていくと思います。また、世界一周でのトラブルはたくさん聞きますが、「行かなければよかった」という方を今まで聞いたことがありません。この記事を読んで少しでも世界一周に興味を持ってもらえれば幸いです。