Hyacinth/ヒヤシンス
パッと見たところ、発音が同じように感じますが、英語の発音は「ハイアシンス」です。
Dianthus/ナデシコ
「Dianthus」はナデシコ科の総称となります。
Monkshood/トリカブト
美しい花でありながら、猛毒があることで有名なトリカブト。英語名は花の形から「修道士の頭」と名付けられています。
Sunflower/ヒマワリ
これは言うまでもなく「サンフラワー」ですね。
Zinnia/ヒャクニチソウ
ヒャクニチソウは「Zinnia」と言います。日本でもジニアで売られています。
Safflower/ベニバナ
サフラワー油で覚えておくといいでしょう。
Orchid/ラン
これも、マンション名でお馴染みですね。
Daisy/ヒナギク
こちらは、英語名「デイジー」の方が知られているかもしれませんね。
Cactus/サボテン
サボテンの英語名は「Cactus」です。この語も、元々はギリシャ語です。
forget-me-not/勿忘草（ワスレナグサ）
騎士が恋人のために川岸にある花を摘もうとして、川に落ちて亡くなってしまったという、ドイツの悲話が元になって名付けられた勿忘草。 花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この悲話に由来しているそうです。
Anemone/アネモネ
牡丹一毛(アネモネ）は和名です。 語源はギリシャ語で「風」を表し、英語の発音もほぼそのままです。
Balloon flower/キキョウ
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キキョウは、つぼみがふくらんだ風船のような形をしており、英語ではバルーン・フラワー（Balloon flower）と呼ばれています。
花言葉も一緒に英語で伝えよう
英語で花の名前を使う時に一緒に知っておきたいのが花言葉。恋人に花を送るということがよくありますが、
バラ(Rose)
バラは恋人に贈ることが多く、意味は「I love you（愛してる）」。プロポーズなどでよく使われることが多い花です。
カスミソウ（Baby’s breath）
白く小さくたくさん咲くかすみ草の花言葉はeverlasting love（永遠の愛）です。
デイジー（Daisy）
元気なオレンジ色に咲くデイジーは「innocence（純潔）」「beauty（美）」。海外で女の子の名前でも使われることがあります。
勿忘草（ワスレナグサ）（forget-me-not）
勿忘草の花言葉はドイツの逸話から来ているとてもロマンチックな花言葉で「true love（真実の愛）」です。
ラン（Orchid）
白い花びらに薄いピンクの線の花を咲かせるランの花言葉は「love（愛情）」「beauty（美）」とっておきの記念日などに渡したい花です。
最後に
みなさんは花の名前を英語で理解できていましたか？花の英語は普段から使う機会が少ないので、全く聞いたことがないという人もいるの多いと思います。この機会にぜひ覚えて、実際に活用してみてください！
