ライター
中山 陽南子 1年の交換留学を経験

夢は「アフリカに笑顔のきっかけを作ること」そのためにフランス・リヨンに1年の交換留学を経験。 夢を叶えたい、世界中を旅したい、大好きなファッションの仕事も続けたい。そんなわけで「やりたいことはぜんぶやる‼︎」をテーマに日々奮闘中です。 

533861_304021073038980_1014123791_n

photo by Hinako Nakayama

前菜からデザートまで味わえるコース料理がわずか12-15ユーロで味わえます。食いしん坊な旅人にはたまりません!

オススメはロレーヌ地方名物のキッシュ・ロレーヌとリヨンの郷土料理のクネル(魚のすり身のホワイトソースがけ)です。

 

街を一望できるフルビエールの丘

赤レンガ造りの建物が並ぶ、ザ・おフランスな街並みをリヨンでは丘の上から眺めることができます。ロープウェイが通っているので、気軽に行くことができます。

昼間の風景はもちろん、夜の夜景もオススメなので是非2度行ってみてください。

そしてフルビエールの丘には、ステンドグラスが息を呑むほど美しいノートルダム大聖堂(Basilique Notre-Dame de Fourvière)があります。

5b286b4ec6bf0b3dd03eb795e74df79b

photo by Hinako Nakayama

あくまで主観ですが、筆者がこれまでに訪ねてきたヨーロッパ各地の教会のなかで、最も心躍ったのがこちらの教会です。

教会は2階建てになっています。2階への階段は少し分かりにくいところにありますが、ぜひ2階も行ってください。

941942_418942491546837_374250660_n

photo by Hinako Nakayama

体力に余裕のある方、下りは長〜い階段で降りてみてはいかがですか?ちょっとした冒険気分が味わえちゃいます。

 

最先端を行くパール・デュー

リヨンは商圏規模でフランスの第2の都市。日本の新幹線にあたるTGVの発着駅でもあり、フランス国内はもちろん、近隣諸国へのアクセスもばっちり。

shutterstock_183681542

photo by shutterstock

スイスのジュネーブや南仏のニース、マルセイユへ日帰り旅行だってできちゃいます。

 

フランスを味わいたいならリヨンへ

パリからTGVで2時間で行ける街、リヨン。パリほど観光地化されておらず、フランスらしいフランスに出会えるはずです。リヨンには日本語を学ぶフランス人の学生も多くいるので、現地の方と交流できる機会もたくさんありますよ!

ライター
中山 陽南子 1年の交換留学を経験

夢は「アフリカに笑顔のきっかけを作ること」そのためにフランス・リヨンに1年の交換留学を経験。 夢を叶えたい、世界中を旅したい、大好きなファッションの仕事も続けたい。そんなわけで「やりたいことはぜんぶやる‼︎」をテーマに日々奮闘中です。 

RELATED

関連記事