ライター
SATOMI オーロラガイド/南米大好き

初めての海外はオーストラリアへの家族旅行。初めての場所や人、景色や文化に触れる刺激がたまらなく好き!地球上の絶景に自分の足で立つ事、それぞれの場所での人との出会いが日々の活力です。カナディアンロッキーと南米大好き。スペイン語勉強中。現在はオーロラガイドとしてカナダのユーコン準州在住。

 

因みに今回はシャンゼリゼ大通りの警察署へ行きました。良くあることのようで、また?という感じで対応してくれます…。

 

大使館も領事館も助けてはくれない!

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photo by pixta

スリにあった時に覚えておきたいのは、大使館や領事館は助けてくれないということです。彼らの仕事はあくまで別です。例えば、パスポートを紛失した時などの対応をしてくれる場所。

実際に私たちも行きましたが、完全に管轄外ということで、対応はしてもらえませんでした。携帯のスリにあったときは、現地の警察・日本の携帯会社・海外旅行保険へ連絡を取りましょう!

 

スラれない為の対策は?

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photo by pixta

今回は実際に私が見たフランスでのスリについて書きましたが、言えることは貴重品の管理は気を付け過ぎることはない!という事です。

ベルサイユ宮殿のスタッフ(フランス人)でさえ、携帯をスラれてことがあると言っているくらい、相手もスリのプロです。

 

ですがもちろん、簡単に出来て、効果的な貴重品管理の方法もあります!行く観光地の特徴にも寄りますが、今回のような人が多い場所では、

・鞄は斜め掛けで、体の前で持つ
・携帯や財布は、鞄の中で1番体に近い側に入れる(体側に内ポケットがあればそこへ入れる!)
・上着のポケットには無くなっても大丈夫な物のみ入れてOK

 

安全で楽しく旅ができるよう、是非参考にしてみてください♪

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SATOMI オーロラガイド/南米大好き

初めての海外はオーストラリアへの家族旅行。初めての場所や人、景色や文化に触れる刺激がたまらなく好き!地球上の絶景に自分の足で立つ事、それぞれの場所での人との出会いが日々の活力です。カナディアンロッキーと南米大好き。スペイン語勉強中。現在はオーロラガイドとしてカナダのユーコン準州在住。

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