ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

みんなが自分と同じと思わない!

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お土産を買いすぎてスーツケースがパンパン!友達の荷物に余裕があったら…「ちょっと入れてもらえないかな?」なんてお茶目な顔してお願いしたくなっちゃいますよね?

でもちょっと待ってください、そのお茶目さストップ!私はわりと本気の冷めたトーンでNOと言われたことがあります!自分が逆の立場だったらこうするのに!と思っていても、そうでない人もいます。皆が自分と同じ考えを持っていると思ってはいけません。

「なんでもいいよ」は一番困る!

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正直なところ、言われてあまり気持ちのいい言葉ではありません。私の意見はシンプルにこうです。「あなたの意見も聞かせて!」

自分が興味を持つような分野でなくても、相手に影響されて好きになることもあります。お互いパートナーとして自ら相手を選んだのですから、自分の気持ちを素直に伝えたほうが旅の幅は広がります!

これだからやめられない

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どこにいてもはじまってしまうのが女子トーク。仕事のことや恋人のこと、はたまた将来の夢や結婚観なんてのを、1日の終わりに修学旅行のように語り合ってしまいましょう。

普段は熱く語れない胸の内を旅先で解放してしまえば、きっと相手のことを愛おしく思えるはず。ギクシャクした苦い思い出も、いつしか笑い話になってしまいます。おわりよければ全てよし!お互い綺麗さっぱり水に流して、さぁ乾杯しましょう!

まとめ

いかがでしたか?身近にいる女性陣に聞いてみても、女同士の旅は世代を問わず何かしら苦い思い出があるようです。しかし、それ以上に素敵な思い出ができることもたしかです!苦い思い出があるからこそ、旅はより魅力的になります。

皆さんもぜひお友達と素敵な思い出を作る旅に出てみてはいかがでしょうか。

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女性二人で行く海外旅行を思いっきり楽しむ6つのコツ
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東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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