ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

国の違いは、文化の違い。食文化も、タブーもそれぞれ異なります。「俺についてこい」的な日本男児と、レディーファーストが根付く外国の男性たちの女性への対応もまた然り。

どっちが正解、というわけでありませんが、日本では経験できないその「レディーファースト」を味わうとキュンっとしてしまうのが乙女心です。

様々な国を旅してきた女性たちは、どんな場所でどんなことにキュンとしたのでしょうか?聞いてみました。

 

酒井綾花

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アメリカです!すべてに対してレディーファーストでした。

出入り口でタイミングがかぶってしまった時は、必ず先に通してくれました。また、前を歩く男性が、私が来るまでドアを開けて待ってくれているのに感動しました。

この様な出来事が何回も続いたので優しいな~と感じました。これが本物のレディーファーストなんだと感動しました。

 

田倉優子

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オーストラリアです。行く前はそこまで期待をしていなかったのですが、日本に比べてかなりレディファーストな文化があると思います。

行った国の中ではオーストラリアが一番でしたが、日本があまりにも女性に対して気遣いがないため、ぜひ日本男性はオーストラリアの男性を見習ってもらいたいものです。たくさん旅行をして見識を広げてほしいです。

 

末冨祥予

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南米。南米はジェントルマンが多い国なので、基本レディーファーストが当たり前。ドアを開けるのも、エスカレーターに乗るのも、エレベーターもafter youになる。

小さい頃から根付いたものはやっぱり自然に出てくるのですごいなーと逆に感心してしまったりします。けど日本人も心の中では優しいんだろうなって思います。

 

松井佑有

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ドイツ!ダントツです!!!

外国人特有のぐいぐい攻めて近寄ってくる感じでなく、ダンディーに一歩下がってレディーファーストしつつ、女性として扱ってくれるところがとても良かったです。

その上とてつもなくイケメン!スーツをピシッと着こなして、お腹が出ててもシュッとしている雰囲気を醸し出すところ。

イケメンな上に強引でない優しさのおかげで一気に虜になりました。

 

岡本あやの

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どこの国も大体女性には優しいと感じました。特に欧米、ヨーロッパ諸国はレディーファーストが徹底しているし、重たいスーツケースを引きずって駅の階段を上っていると手を貸してくれたりと、日本ではあり得ないジェントルマンがあちこちに現れます。

ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

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