ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

幾度となく説得を重ね、しぶしぶ許してくれた一人旅。

そんなとき、日本にいる両親や彼氏に少しでも心配をかけさせないために、旅先から安心させてあげることはとっても大切です。

自分が体験したことを逐一報告してくれるのも、待つ側としては凄く嬉しいことですよね。

どんなことをすれば安心させてあげることができるのでしょうか?経験者に、具体的な方法を聞いてみました。

 

酒井綾花

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家族とはラインのグループを作って毎日連絡をとっていました。「今、ニューヨークに無事着いたよ」など簡単な一言を送っていました。

そして、些細な事でも報告をするようにしていました。「風邪を引いた」「お腹を壊した」など…世界一周中の3ケ月間毎日続けました。

たまに面倒になることもありましたが、家族の絆が深まりました。

 

田倉優子

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直接は連絡をしませんでしたが、姉に連絡を取り、母親にそれとなく伝えてもらうようにしました。

携帯を持って行きましたが、日本のようにいつでもオンラインではないためこまめに連絡は取れません。

しかし何かと心配しているだろうと思ったので、インターネットが繋がる環境に身を置いた時には連絡をするように心がけました。

 

原 歩未

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両親には基本的にはメールで連絡を取っていましたが、たまにポストカードを送るようにしていました。

手書きの文字は親を安心させられるようです。彼氏は毎日メールをしていました。

あとは時差を踏まえた上で、決まった日の決めた時間に電話をしていました。時差があるから多少つらくても、声を聞けば私も彼氏も安心できました。

 

松井佑有

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国が変わる度に、その国の思い出写真と次に移動する国を連絡をして伝えていました。

あとはSNSを使って写真をアップしたり、国内の長距離移動でしばらくネットが使えなくなる際は、事前にこれから移動することを呟いておいたりしました。

私ではないですが、各国毎に日本に居る家族や彼に手紙を書いて送ったりスカイプ等で電話をするマメな女子もいました。

 

岡本あやの

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いってきます、ついたよ。今日はここだよっていう写真付きのメールをできるだけ送るようにしています。

でも、短期で近場の旅行だとついいうのを忘れるので、母からは最早呆れられています。

ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

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