TABIPPO社員
清水 直哉 代表取締役 CEO

群馬生まれ、40ヶ国以上を旅したビール好きの経営者、あだ名は「しみなお」です。世界一周のひとり旅から帰国して、TABIPPOを仲間と一緒に創設しました。26歳で起業してから、旅の力で世界を豊かにすることに人生を賭けてます。でも、経営者らしくないフラットな人間。趣味は、サッカーと漫画、そしてお酒。カレーとトマト、ビールとコーヒーが大好きです。

 

1年半で出来た7つのこと。

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1:最低限生きてくことはできた

最初はちゃんと生きていけるのか心配でした。サラリーマンを辞めて、自分たちで自分たちの給料を作っていかないといけない。そんな心配が会社を立ち上げる前にはありました。

でも、1年半。ちゃんと食べて行けていて、ちゃんと生きて行くことはできました。そして、自分たちで作ったお金で、生きて行くことの難しさも同時に学びました。

 

2:理念の言語化と浸透

モヤッとしていた理念を言語化することができました。そしてそれに紐づく評価制度をつくり、社内制度をつくり、メンバーみんなで合宿とかでそれについて議論をして。

会社を立ち上げた1年半前と比べると、自分たちの中にも言葉として、浸透させることが出来たかなと思っています。

 

3:社内行動規範の言語化と浸透

自分たちが何を正しいとしているのか、何が悪いとしているのか。行動規範を言葉に落としこむことが出来ました。

いまでは、その一つ一つがしっかりと頭の中に入っているため、日々の行動を迷わずに行うことができます。これが明文化できたのは本当に良かった。

 

4:メンバーを増やすことで事業を拡大できた

メンバーが3人から15人に増えました。会社を立ち上げた当初は、1年半でこんなにメンバーが増えるということは想像もしていなかったため、本当に嬉しいなと思います。

当たり前ですが、メンバーが増えれば事業は大きくなる。そんな単純なことを学びました。

 

5:新しい働き方と生き方へのチャレンジ

「旅するように働き、旅するように生きる」という新しい時代の働き方と生き方にチャレンジしていくことができました。

僕自身、会社を立ち上げた最初の1年で、東京にいたのはわずか200日。残りの160日はどこかで旅をしながら働くことが出来ました。言わずもがな、難しいです。でもチャレンジすることがこの1年半で出来たことは本当に良かった。

 

6:組織を作ることの難しさを理解できた

事業を作ることよりも、組織を作ることが難しい。そんなことを理解することができたのが、この1年半でした。

結局、事業を動かすのは「人」であり、その人の集まりが「組織」です。もっともっと組織の中にいる「人」と向き合わないといけない、と理解することが出来ました。

 

7:メンバーひとりがプロポーズに成功

創業メンバーのひとりがハワイでのサプライズプロポーズに成功して、婚約者となりました。もう少ししたら結婚です。

あまり会社とは関係ないかと思いますが、代表である僕としては、働いている社員だけでなく、その家族の幸せにも責任を持つということになるので、身が引き締まる思いではあります。本当に、成功してよかった!

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【11/28】「旅の可能性とキャリアの作り方」を3名の本の著者を交えて考える
【12/2・12/16】旅するように働き、旅するように生きる。TABIPPO代表のゼミ第二期

TABIPPO社員
清水 直哉 代表取締役 CEO

群馬生まれ、40ヶ国以上を旅したビール好きの経営者、あだ名は「しみなお」です。世界一周のひとり旅から帰国して、TABIPPOを仲間と一緒に創設しました。26歳で起業してから、旅の力で世界を豊かにすることに人生を賭けてます。でも、経営者らしくないフラットな人間。趣味は、サッカーと漫画、そしてお酒。カレーとトマト、ビールとコーヒーが大好きです。

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