ライター
久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

友達とシェアする

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もし友達と一緒の旅行なら大幅に荷物を減らすチャンスです。ドライヤーをはじめシェアできるものは全部シェアしましょう。

旅をはじめる前にお互い持ち物リストを作ってかぶっているものはどちらが持っていくか担当を決めるとよいでしょう。

服やアクセサリーなどもお互いのサイズが一緒なら貸し借りしてもいいでしょう。

容器を詰め替える

容器はスペースをとるだけではなく、物によっては重さもあり、パッキングの障害になります。私が愛用していたのは100均で売っているビニール素材の水筒。こちらにシャンプーやリンス、粉洗剤などを詰め替えることで必要最低限のスペースで収納出来たので便利でした!ペラペラですが意外と丈夫で長旅にも持っていけます。

また、旅行で使う量を考えて多すぎる場合は小分けにしてもっていきましょう。

パッキングするたびに使わないものを整理する

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次の街に出かける前に、荷物の中身を整理しましょう。荷物は気づかないうちに増えて行くものなので、毎回見直して少なく保つことが重要です。

新しく購入したものだけではなく、この先使わないものがないか、持ち歩いているけれど最近使っていないものはないか、厳しくチェックして、要らないものは捨てるかお土産と一緒に送り返して次の街に持って行くものを決めましょう。

日本では着ない服を持っていって現地で処分する

荷物の中で一番幅をとるのは服じゃないでしょうか。そんな時は、日本ではもう着ないかなーという服を持って行って現地で処分しちゃいましょう!

どなたにも、家に1着か2着はもう着ない古い服、ありませんか?また、下着などをもっていって刻んで処分するというやり方もおすすめです!家の服も整理できて、旅も快適にすごせるなんて、まさに一石二鳥ですね!

まとめ

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こうして見直すと意外と要らないものや、使っていないもの、見た目の割には重量があるものが多いのではないでしょうか?

荷物のデトックスで身も心も身軽なバックパッカーを目指しましょう

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久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

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