ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

世界の七不思議の一つにあげられる、世界最大の珊瑚礁「グレートバリアリーフ」を一望できる島、グリーン島

白くてサラサラの砂浜に、透き通った海。

それはそれは、見るものすべてを魅了させてしまう素晴らしい島なのですが、「絶対に」何があってもひとりでグリーン島に訪れてはいけないたった3つの理由があります。

なぜそんなに断固として言えるかって?このわたしが、実際にひとりで訪れて猛烈に後悔したからです。

というわけで、是非今後訪れる予定のあるかたは、だれでもいいので必ず相方を連れて行くことを強く推奨します。

若い日本人カップルが多い

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ケアンズは、「オーストラリアの玄関口」とも呼ばれているほど日本人にとってオーストラリアのなかでも最も足の運びやすい都市。

そんなケアンズからすぐに行けてしまうグリーン島は、カップルからしたら絶好の場所すぎるほど最高の旅行先。

しかも、アジアよりも綺麗でハワイよりも物価が安いという、お金はないけれどリゾート地に行きたいという若い日本人カップルにはこの上ない好条件が揃っています。

 

寂しいならひとりで旅するなよって話ではあるのですが、海外カップルを見ているのとは話が違います。

そんなキャピキャピしてイチャイチャしてるカップルの視界に、わざわざリゾート地にひとりで訪れているわたしの姿は絶対に入っていないのは確かなのですが、

こっち側からすると一気に「あれ、ここ江ノ島だったっけな…」と現実に引き戻されますので、ご注意を。

アクティビティが寂しい

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グリーン島に訪れる際、ほどんどの場合がツアーで申し込むことになるのですが、その申し込むときにオプションで必ずアクティビティが付いてきます。

わたしが参加したツアーのアクティビティオプションは、ダイビング・シュノーケリング・潜水艦・グラスボトムボードなどなど。

 

ダイビングをする費用はない。シュノーケリングをひとりでやれるほど、さすがに神経は図太くないので、潜水艦とグラスボトムボードを選択したわたし。

潜水艦に乗船後、タイムスケジュール上すぐにグラスボトムボードに乗船。しかし…結果的に潜水艦とグラスボトムボードは、ほぼ一緒でした。

回るルートも似ていたので、2回目の乗船はひたすら海の中の魚が何日分の食材になるのかを真剣に考える羽目になります。

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とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

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