編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

識名園は迎賓館でした

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photo by fujikinoko

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photo by fujikinoko

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photo by fujikinoko

識名園は王家の別邸の中では一番大きいもので、国王一家の保養にも使われましたが、中国皇帝の使者である冊封使(さっぽうし)の接待に使われました。中国風の六角堂があるのはそのためなのでしょうか。

 

斎場御嶽は最高の聖地です

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photo by Nelo Hotsuma

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photo by Nelo Hotsuma

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photo by Nelo Hotsuma

斎場御嶽(せいふぁうたき)は琉球王国の国家祭祀と深く結びついた格の高い聖地です。琉球王国最高の神女である聞得大君が就任するとき、「お新下り」の御名付けがここで行われました。

斎場とは霊威の高い聖なる場所を意味し、大きな岩に囲まれた御嶽は今でも参拝客が絶えません。沖縄最強のパワースポットと言えるでしょう。

 

巨石の城壁が凄い城跡

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photo by cyber0515

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photo by ken2754@Yokohama

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photo by Nelo Hotsuma

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photo by kanegen

沖縄が「北山」「中山」「南山」に分かれていた頃の城跡は城壁だけが残っています。

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は尚氏による統一前は「北山」の王の居城でした。規模は首里城と同じくらいの立派な城でした。中城城跡(なかぐすくじょうあと)は巨石のアーチ形の門が目をひきます。

勝連城跡(かつれんじょうあと)は石垣で仕切られた一から三の郭が階段状に連なっているのが特徴です。座喜味城跡(ざきみじょうあと)のアーチ門は古い形態の石門です。

 

まとめ

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Photo by Kabacchi

今でも御嶽を大切な場所とし、神女を敬って生きている沖縄の人々の心に触れるためにもグスクは訪れたい場所ですね。

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