シンガポール基本情報
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

インターネット

首都ジャカルタやバリ島ではホテル内、レストラン、カフェ、スパなどでWifiが使えるところは多いです。パスワードが必要な場合はスタッフに確認しましょう。ホテルは有料のところもあるので、予約の際に確認は必須です。

 

インドネシアのグルメ

インドネシア料理は比較的に日本人の口に合うものが多いと思います。必食のローカルフードはインドネシア版のチャーハンである「ナシ・ゴレン」。つけ合わせにエビせんや、ご飯の上に目玉焼きが乗っているのが特徴です。

他にも鶏肉や野菜、エビなどが入っている焼きそば「ミー・ゴレン」や、肉や海鮮を棒に刺して焼く「サテ」などが有名です。

 

インドネシアで有名観光スポット・世界遺産

インドネシアには世界遺産がいくつかありますが、世界中から人々が集まる世界最大級の仏教遺跡「ボロブドゥール寺院」が特に有名。ジャワ島の密林で発見された神秘的なこの遺跡に、一度は訪れたいと憧れる旅人は多くいるのです。

バリ島の定番観光スポットは夕日で有名な「タナ・ロット寺院」や「ケチャダンス鑑賞」、「ライステラス」など。

 

イベント

日本人が多く訪れるバリ島の最大のお祭りといえば「アートフェスティバル」。例年6月~7月の1ヶ月間の間、インドネシア各地のトップクラスのパフォーマーによる芸術公演や、絵画や手芸作品の展示などが行われます。

食べ物や雑貨などの屋台も並び、お祭りのような雰囲気を楽しむことができますよ。

 

チップ

インドネシアには欧米のようにレストランでチップを置く習慣はありません。しかしそれ以外では例えば、ホテルのポーターやマッサージには必要です。またタクシードライバーにはおつりは求めないというのが慣例です。

チップを渡す時は、ポーターでしたら彼らのポケットの中にチップをあげたら良く、その時は相手の目を見て笑顔で渡しましょう。チップを払うのは外国からの観光客だけではなく、インドネシア人の間でもチップの支払いが行われています。

 

マナー

インドネシアの人々はイスラム教やヒンドゥーの教えなど、何らかの宗教を信仰しています。知っておかないと大変失礼になるマナーもあります。特にバリ島ではバリヒンドゥー教と呼ばれる独自の信仰をしている人がほとんどです。他人の頭を撫でたり、足に触れたりするのはタブーなっています。

また、インドネシアで挨拶をする場合はゆっくりと丁寧に行うのがマナーです。急いですると失礼に当たります。また左手はインドネシアでは不浄なので、握手をする時なども右手を使うように心がける事もマナーです。

 

言語

インドネシアでの標準語はインドネシア語です。国内の各地域では独自のバリ語などの言葉も使われていますが、リゾート地域では英語も使えます。ここではインドネシア語の会話例を5つご紹介します。

1.Kenalkan (クナルカン)

クナルカンは日本語で「はじめまして」という意味です。

2.Selamat pagi (セゥラマット パギ)

セゥラマット パギは「おはようございます」で朝の10時まで使えます。

3.Apa kabar (アパ カバール)

アパ カバールは「お元気ですか?」の意味なので、丁寧に挨拶すれば良いでしょう。

4.hati-hati (ハティハティ)

ハティハティは「お気をつけて」で、心を込めて言ったら良いでしょう。

5.Sampai jumpa lagi (サンパイ ジュンパ ラギ)

サンパイ ジュンパ ラギは「さようなら」の意味ですので、感謝の気持ちも込めて使いましょう。

 

インドネシアへは特に渡航条件をしっかり確認しよう!

以上、知っておきたいインドネシアの基本情報でした。以前は必要だったビザ(査証)が免除になったり、出国時に現金払いだった空港税の事前徴収などの変更で、昔より行きやすくなったインドネシア。

楽しい思い出が残念な思い出にならないように、事前の基本情報の確認はしっかりと。そして素敵なインドネシア旅行をおくれますように!

 

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