【世界一周インタビュー/vol.3】世界を修学旅行!| 中里和佳さん

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今回は、世界一周団体TABIPPOの2014運営副統括の中里和佳さんにインタビューしました。
和佳さんは大学3年生の時に休学して世界一周へ。帰国した現在、TABIPPOの活動に取り組んでいます。面白いテーマで世界を周った和佳さんにお話を伺ってみました。

 

面白いテーマで世界を旅したと伺ったのですが、どのようなテーマでしたか?

私の旅のテーマは世界一周修学旅行でした。というのも小中高と修学旅行があるのに、大学生はないと思って。「じゃあ自分の中では大学生としての修学旅行として、世界を見て学んでこよう。」「ただの旅行じゃなくて『世界を学ぶ』をテーマにして、それを大学生の修学旅行として行こう。」でしたね。

 

テーマを修学旅行に設定した特別な理由はあったんですか?

世界一周修学旅行をテーマに掲げているけど、本当に大きいテーマっていうのは特になくて、とりあえず自分がやりたかったこととか、夢を達成する旅行にしようと思いました。だからやりたいことを全て詰め込んだ世界一周を
しようと決めたので、修学旅行になりましたね(笑)。

 

その世界一周を通して達成しようと思った夢とは?

たくさんあって、例えば海外ボランティアとかもやってみたいなとも思ったし、語学留学もしてみたいと思ったし、アメリカ大陸横断もしてみたいと思ったし、あとディズニーランドも好きだから、世界のディズニーランドも回りたいなと思いました。だから世界一周で全部やろうと思って、カンボジアでボランティアもしたり、アメリカ大陸横断したり。1か月間イギリスにいた時に、前もって決めてたんだけど、地球半分まわったイギリスで休憩がてら1か月間留学しようと思ったり。かなり点々と世界を回ってやりたいことを全て詰め込みましたね。

 

アメリカ横断の移動手段が少し特別だったと伺いましたが。

コンチキツアー!
オーストラリアに本社がある旅行会社なんですけど、まあ、あいのりでしたね。結局(笑)。1台のバスに40人くらいの世界からアメリカ大陸横断したい外国人が集まって、1か月間かけてアメリカを横断するっていう旅でした。

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バスの中で周りがみな英語ネイティブで不安はなかったんですか?

多少なりとも英語をやってきたし、できるだろって自信はありましたが、まったくできなくて(笑)。日本人は一人もいないし、アジア人も一人。全員ネイティブで国籍も様々で、オーストラリア・カナダ・イギリス・アメリカなど。ネイティブの会話だからぜんぜん話についていけなかったですね。夜とか一つの部屋に集まって雑談とかするのが、とても難しくてぜんぜんわからなかったり(笑)。

 

具体的にどのような部分で?

話が早すぎてわからないのもあったけど、日本人もラフな日本語を話すじゃないですか。日本語学校で習うような日本語じゃなくて「ちょー」とか「マジ」とか、そういう表現が英語にもあって。1年生のときにアメリカに1ヶ月間短期留学に行ったりとか、英語は結構好きだから個人的に勉強してたりもしましたけどね。別に真剣に留学したりとか英語の勉強とかしてなかったけど、英語で映画を見たりはしてましたね。それくらい一応勉強はしていても、海外では英語があまり通じなかったです。

 

いつから世界一周の準備を始めましたか?

私は遅い方で、出発の2か月前ぐらいでした。2か月しか準備期間がなくて、決断してから2か月後にはもう出発してるって感じ。だからその2か月の間にルートも決めて準備もしなければならなかったので、その2か月はすごく慌ただしかった記憶がありますね。

 

一般的な世界一周者はどれくらい準備するんですか?

人それぞれだけど、普通は半年くらいなのかな。長い人だと1年も前から考えてる人もいましたね。

 

なぜそんなに急に世界一周をしようと決断したんですか?

就活してるときから漠然と世界一周してみたいな、将来の人生の中で、いつどこで世界一周しようかなと思ったりはしてました。だけど女の子って将来結婚とか子供産んだらいろいろ厳しい現実になるし、子供が自立してから世界一周するとしたら老後になってしまう。だったら若いうちに行ったほうがいいなと思いました。また、学生のうちに行くと新卒採用、社会人になってから行ったら中途採用になっちゃうから、そこから仕事を見つけるのは大変になると思ったのも理由の一つですね。大学生なら1年くらい休学してもみんなと同じように会社に新卒で入れるからリスクが少なくなるので。3年の9月ごろに世界一周に行きたいと思ってそこから行動に移していきました。

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女性だと海外は危ないと言われますが?実際どうでしたか?

そこは全然大丈夫でした!女性だと海外旅行は危険なイメージがあるけど、実は旅している人の6割くらいが女性なんですよ。気をつけてさえすれば、危険な面はあまりなかったですね。逆に女性だから得する場面も多くて。例えば、おごってもらうこともあったり。日本の女性が甘えれば、かなり有利な立場になれましたね(笑)。例えばWi-Fiが有料のホテルがあれば受付でダダこねてみたりとか。「あー困ったなー。」とか言って、ちょっとWi-Fiから話をずらして「え、日本語話せるの!?」とか仲良くなると、無料でWi-Fiを使わせてもらえたりとか。男性と女性どっちが得するかって言われたら、私は女性のほうが旅では得だと思います。

 

女性で得した思い出は他にありますか?

一番は値切り交渉がうまくいくこと!男性だとあまり成功しない。「これタダで持って行っていいよ」とも言われましたね(笑)。ヒッチハイクとかも女性だと簡単に成功したと友達も言ってましたし。

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TABIPPO.NET編集部
TABIPPO.NET編集部
若者が旅する文化を創る!
全員が世界一周を経験したメンバーが学⽣時代に作った組織がTABIPPOです。設立して4年半、2014年4⽉に株式会社になりました。とにかく旅が好きで、たくさんの人に旅を広めたいと思っ…

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