ライター
ゆんたく フリーライター

日本とアジアを旅したあと、沖縄に移住。現在は、台湾在住です。アジアの路地裏から日本の離島の自然まで、好きなものを求めて旅しています。

沈没した戦闘機

Eri_Kさん(@picpear94)がシェアした投稿 – 2017 7月 27 6:52午前 PDT

第二次世界大戦の頃、日本を代表する軍用機として活躍した「零戦(ぜろせん)」。水深10mほどの場所に沈むこの「零戦」は、追撃されたのではなく、米軍が投げ捨てたものなのだそう。こちらも、ダイビングのツアーに申し込めば見学可能です。

 

ドルフィンスイム

広々とした海を自由に泳ぎ回る野生のイルカに出会えるチャンスが多いジープ島。シュノーケリングしながら偶然出会えることも多いのだそう。現地では、イルカと一緒に遊べる「ドルフィンスイムツアー」を申し込むことができます。陽気でフレンドリーなイルカたちと一緒に泳ぎ回れたら、うれしくて忘れられない思い出になるかも。

 

ジープ島の過ごし方

ジープ島では、wifiはもちろんのこと、快適に通信できるようなネット環境がないため、撮影した写真をSNSにすぐにアップすることもできなければ、バリバリと仕事のやりとりをするなんてこともできません。

インスタグラマーもノマドも、ただ島に滞在して、海に入ったり空を眺めたりしながら、島の環境を味わうしかないのです。

 

虹を見る

スコールが多い「ジープ島」では、虹に出会える確率が大きいのだそう。

 

読書

海を目の前に読書できるなんて贅沢ですよね。「ジープ島」には、島で大きくなった2頭の犬がいるので、一緒に過ごすのもおすすめ。

 

夕日を見る

視界いっぱいに広がるダイナミックな夕日は、言葉にできない美しさ。

 

星を眺める

周囲に人工的な光がまったくない「ジープ島」ならではの星の数!

 

月を眺める

may_tripさん(@may_trip55)がシェアした投稿 – 2017 7月 11 6:34午前 PDT

「ジープ島」滞在の時期が、満月のころに重なっていたら…。

 

まとめ

訪れた人の多くが「夢のような時間」という感想を持つ「ジープ島」での滞在。デジタルデトックスしながら過ごすうちに、この環境を味わえるのは、夢のように贅沢なことなのだと体感できるのかもしれませんね。

 

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ゆんたく フリーライター

日本とアジアを旅したあと、沖縄に移住。現在は、台湾在住です。アジアの路地裏から日本の離島の自然まで、好きなものを求めて旅しています。

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