編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

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出来れば早い時間の便を予約する

ジェットスターもまた、LCC特有の遅延のリスクを抱えています。国際便など、便数の選択肢が少ない場合は仕方ありませんが、豊富に便数がある路線であれば出来るだけ早い時間帯の便を選んでおきましょう。遅延した場合にも時間に余裕を持って行動できます。

 

特に国際便は有料サービスが多いので気を付ける

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Photo by Jetstar Airways

ジェットスターは国際線を多く持っているLCCですが、大手航空会社ならば標準装備の機内食や機内エンターテインメント、更にはアメニティグッズなどもすべて有料となっています。事前にそれらを自前で用意するならば追加料金はもちろんかかりませんが、有料の機内サービスを使いすぎた結果、料金が大手とさほど変わらなくなってしまったということにならないよう気を付けましょう。

 

ターミナルが遠いので時間に余裕を持って行動する

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Photo by Jetstar Airways

2015年4月8日に、ジェットスターは成田空港での受付カウンターを第3ターミナルへ変更しました。第3ターミナルは駅からかなり遠く、たどり着くのに30分以上かかってしまうこともあります。時間にかなり余裕を持って行動し、搭乗できなかった、というトラブルを防ぐようにしましょう。

 

まとめ

海外路線も多く、他社のLCCとはまた違った客層の利用が多いジェットスター。しかし、ジェットスターもまたLCCに共通のビジネスモデルを持っているために、LCCを利用するうえで注意することを守らないと痛い目を見てしまう場合があります。搭乗する際には、ぜひこれらの注意点を頭に入れて、快適な旅を楽しみたいところです。

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