編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

三ツ石

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photo by k14

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Photo by Pixta

真鶴岬の先端には三つの巨大な岩が突き出ていて、三ツ石と呼ばれています。真鶴の海岸は約15万年前に噴出した外輪山の溶岩流でできていて、大潮の干潮時には三ツ石まで歩いて行くことができます。

元日には三ツ石の注連縄の間から昇る初日の出を拝むために多くの人が訪れるので有名になりました。

■詳細情報
・名称:三ツ石
・住所:神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴
・アクセス:JR真鶴駅より真鶴岬行バス、バス停「真鶴岬」下車徒歩10分
・電話番号:0460-85-9560(箱根町役場 企画観光部 企画課 ジオパーク推進室)
・オススメの時期:元日、大潮の時期
・公式サイトURL:http://www.hakone-geopark.jp/area-guide/030mituishikaigan.html

 

ユーシン渓谷

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Photo by Pixta

ユーシン渓谷は西丹沢の玄倉川(くろくらがわ)上流の渓谷です。玄倉でバスを降りて約7kmのハイキングコースは新緑と秋の紅葉が素晴らしいですが、なんといってもおススメはユーシンブルーと有名になった「玄倉ダム」のダム湖のエメラルド色をした水の色です。

ユーシンロッジまでには8つのトンネルがあり、中には素掘りの隧道もあります。照明施設はありませんのでトンネルの中は真っ暗になりますからライトなどの準備は必須です。

2018年5月現在、管内林道が通行止めとなっています。詳しくはこちらをご覧ください。

■詳細情報
・名称:ユーシン渓谷
・住所:神奈川県足柄上郡山北町
・アクセス:小田急線新松田駅・JR御殿場線松田駅から富士急湘南バス「西丹沢自然教室」行(約40分)、バス停「玄倉」下車
・電話番号:0465-75-3646(山北町役場 商工観光課商工観光班)
・所要時間:「ユーシンロッジ」往復で6時間
・オススメの時期: 11月(紅葉)
・公式サイトURL:http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=201

 

玉簾の瀧

Megさん(@megumizm)がシェアした投稿 – 2017 5月 19 3:38午前 PDT

神奈川県箱根町の湯本地区にあるパワースポット・玉簾の瀧。玉すだれのような細かい滝が糸のように流れているのを見ることができます。クリアな水が溜まる滝壺には、錦鯉が優雅に泳いでいます。

■詳細情報
・名称:玉簾の瀧
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本682
・アクセス:湯本駅から徒歩で15分
・公式サイトURL:http://www.tenseien.co.jp/tamadare

 

八景島シーパラダイス

海に囲まれた風光明媚なロケーションが魅力の横浜・八景島シーパラダイス。水族館や乗り物のほか、ショッピング施設やホテル、マリーナなど充実したアトラクションが魅力です。

■詳細情報
・名称:八景島シーパラダイス
・住所:神奈川県横浜市金沢区八景島
・アクセス:シーサイドライン八景島駅より徒歩すぐ
・公式サイトURL:http://www.seaparadise.co.jp

 

芦之湖

Chenさん(@chensliv)がシェアした投稿 – 2017 1月 11 9:35午後 PST

芦之湖は、箱根火山の中にある、最深部 43.5m のカルデラ湖です。湖や山々の間から富士山が覗く景勝地として有名で、また大気が澄んだ日の早朝には、湖水に富士山が映る「逆さ富士」に出会うことができる絶景スポットです。

■詳細情報
・名称:芦之湖
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根138
・アクセス:小田原駅からバスで60分
・公式サイトURL:http://www.hakone-kankosen.co.jp

 

横浜港 大さん橋 国際客船ターミナル

photo by Abe saxophone

明るい時間にみなとみらいの景色を見たいときは、横浜港 大さん橋 国際客船ターミナルがおすすめです。デッキは自由に出入りすることができ、天気のいい日のお散歩にはぴったり。

ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、みなとみらいを代表するスポットが見渡せます。

■詳細情報
・名称:横浜港大さん橋 国際客船ターミナル
・住所:〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
・地図:
・アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」下車、徒歩7分
・電話番号:045(211)2304
・公式サイトURL:https://osanbashi.jp/

 

横浜ランドマークタワー

photo by Abe saxophone

みなとみらいの絶景といえば、暗くなってからの夜景が見所。横浜ランドマークタワーの展望フロアからは、美しく光る横浜の夜景を楽しめます。入場料金は、大人1人1,000円。

エレベーターで69階まで、たったの40秒で一気に上がる速さには驚かされます。バーも併設しているので、カップルのデートスポットとしても人気を集めています。

■詳細情報
・名称:展望フロア スカイガーデン
・住所:横浜市西区みなとみらい2-2-1
・地図:
・アクセス:桜木町駅(JR・市営地下鉄)から動く歩道で徒歩5分、みなとみらい駅(みなとみらい線)から徒歩3分。
・営業時間:通常営業 10:00~21:00(最終入場:20:30)、延長営業 10:00~22:00(最終入場:21:30)
※毎週土曜日、月曜日が休みの場合の前日日曜日、ゴールデンウィーク、夏休み期間、クリスマス期間
・電話番号:045-222-5030
・料金:大人(18~64歳) 1000円、65歳以上・高校生 800円、小・中学生 500円、幼児(4歳以上)200円
・公式サイトURL:https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/

 

報国寺

photo by Abe saxophone

鎌倉の人気スポットのひとつ、報国寺。一歩中に入ると、そこはまっすぐと伸びる竹林の世界が広がっています。鎌倉にこんな自然を感じられるスポットがあったなんて驚き。お昼以降は混み合いますので、陽のひかりがきれいに差し込み、写真も撮りやすい早い時間の訪問がおすすめです。

また美しい竹林を見ながらお抹茶をいただくこともできます。報国寺の入場は16:00までですが、抹茶の受付は15:30までなので注意してください。

■詳細情報
・名称:臨済宗建長寺派 報国寺
・住所:〒248-0003 鎌倉市浄明寺2丁目7番4号
・アクセス:タクシー約7分、京浜急行バス 鎌倉霊園正面前太刀洗・金沢八景行き/ハイランド行き 約12分(浄明寺バス下車・徒歩3分)
・営業時間:9:00~16:00 抹茶の受付は15:30まで
・拝観休止:12/29~1/3
・電話番号:0467-22-0762
・料金:拝観料 300円、抹茶(干菓子付) 600円
・公式サイトURL:https://houkokuji.or.jp/

 

万葉公園

photo by Abe saxophone

湯河原の万葉公園は、「日本の歴史公園100選」にも選ばれている美しい公園。紅葉の時期になると葉が赤く染まり、色あざやかな絶景を楽しめます。

公園の奥には「独歩の湯」という足湯スポットがあり、9種類もの足湯に入ることができます。自然の中で、足湯に入って癒されませんか?

■詳細情報
・名称:万葉公園
・住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566
・地図:
・アクセス:JR湯河原駅からタクシー約5分、バスで約10分(奥湯河原・不動滝行きバス落合橋下車)
・公式サイトURL:https://www.yugawara.or.jp/sightseeing/722/

 

箱根ガラスの森美術館

photo by Abe saxophone

彫刻の森美術館と並び、箱根の人気スポットとして知られる「箱根ガラスの森美術館」。館内にはヴェネチアングラスが数多く展示されており、その装飾の細かさや美しさに驚かされます。

館内の人気エリアは、庭園に展示されている「光の回廊」。なんと約16万粒のクリスタルガラスが使われており、キラキラと輝くその光景は必見です。ぜひ記念撮影もお忘れなく。

■詳細情報
・名称:箱根ガラスの森美術館
・住所:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
・地図:
・開館時間:午前10時から午後5時30分(ご入館は5時迄)
・電話番号:0460-86-3111
・料金:大人¥1,500(インターネット特別割引チケット¥1,400)
・公式サイトURL:https://www.hakone-garasunomori.jp/

 

神奈川の絶景を見に行こう

神奈川の絶景をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?四季によっても見られる景色が変わってきます。ぜひ神奈川のいろんなエリアを旅して、とっておきの絶景を見つけてください!

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