編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

皆さんはホテルに泊まった翌朝に、ノドの乾燥に悩まされたことはありませんか?実は、ホテルは構造上、どうしても部屋が乾燥しやすい造りになっているんです。加湿器を用意してもらうことができれば良いのですが、海外のホテルだと、全ての部屋に無い場合も多くあります。

今回はそんな時でも安心な、ホテルの部屋を人の体に最適な湿度50%に保つためにできることを、ご紹介していきます。

 

濡れたタオルを振り回す

 

部屋に入ってすぐに部屋の湿度を上げたい時は、タオルを濡らしてしっかりと絞り、それを振り回すのが効果的です。

簡単にできることですが、劇的に湿度があがりますよ。しっかりと絞ってからでないと、部屋がベタベタになってしまうので注意してくださいね。

 

濡れたタオルをかけておく

これは湿度を上げる為によくされている方法ですよね。1使ったタオルや、お風呂上がりのバスタオルなども部屋にかけておくと、湿度を上げてくれますよ。洗濯物がある場合は、それを部屋干しするのも効果的です。

 

入浴後はお湯を張ったままにする

お風呂の湿度は部屋の中で一番高い場所です。入浴をした後は、バスタブにお湯を張ったままにして、浴室のドアを開けておきましょう。

浴室の湿度を部屋に取り込めば、寝ている間中、加湿器並の湿度を保つことができますよ。但し、煙探知機がある部屋の場合は、湯気に反応して鳴ってしまうことがありますので注意してくださいね。

 

枕元にコップ1杯の水を入れておく

枕元に水を置くことで、顔の近くの湿度を上げることができます。吸い込む息の湿度が高めに保たれれば、朝起きてからのノドの不調も感じずに済みます。

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