英語学習
ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

8. 一緒に勉強する仲間を作る

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photo by pixabay

一人で勉強を続けていても、なかなかモチベーションが上がらないものです。一流のスポーツ選手も、「近くに負けたくないライバルがいた」という話をよくしているように、自分と比べる相手がいることはとても大切です。

「あの子に負けたくない」というライバル心ももちろん大切ですが、お互いに高め合うことも重要です。自分と相手の強みや弱みは、すべて同じではないはず。お互いに良いところをシェアし合って、お互いが納得する結果を得る。

一人で黙々と勉強するより、意欲的になれるはずです。

 

9. 勉強内容を記録する

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学習した内容、使ったテキスト、どのくらいの時間勉強したのかをメモしておきましょう。毎日記録するだけで、自分のモチベーションアップにつながります。

また、なかなか実力が伸びなくて悩んだ時には、このメモを見直しましょう。自分はこれだけ継続して勉強してきた、とあなたの自信になるはずです。

どれだけ英語を勉強してきたのか、あなたの努力の固まりの証になります。

 

10. 海外旅行に行く

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海外旅行はいろんな意味で英語学習のモチベーションアップに貢献します。まず、海外旅行に行くことを決めると、英語学習の意欲が上がるはず。

そして、旅行後は「英語が通じた」喜びと「英語が通じなかった」悔しさを感じることでしょう。その経験が再びあなたを英語学習に掻き立てるのです。ぜひ、海外旅行と英語学習をリンクさせてみましょう。

 

11. スキマ時間を利用する

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受験勉強や資格勉強は別にして、長時間、机に向かって勉強するのは苦痛なこと。一度、苦痛を味わうとモチベーションは下がるものです。そこで、おすすめしたいのがスキマ時間を利用すること。

通勤・通学の途中や寝る前に単語や文法をチェックすることをおすすめします。わずかな時間であっても、意外と勉強できるものですよ。

 

12. あなたにピッタリの教材を見つける

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英語学習においてあなたのパートナーになるのが教材です。あなたにピッタリの教材を利用すると、無理なく英語を勉強できることでしょう。とは言っても、本屋にはたくさんの教材があり、探すのに迷うはず。

まずは本屋に行く前に、インターネットでおすすめの教材を何冊かチェックしましょう。本屋ではチェックした本を見比べて、購入する本を決めればいいと思います。

 

13. 外国人の友人をつくる

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外国人の友人ができると、英語学習へのモチベーションがアップするものです。ただし、英語学習のための友達作りですと、相手が嫌がる可能性があります。あくまでも自然な形で友人をつくるといいでしょう。

おすすめは日本人と外国人が共に参加するようなパーティー。きっと、無理なく友人ができると思います。

 

まとめ

英語は、自学の部分と、アウトプット(スピーキング・ライティング)を実践で練習して行かなければならない部分が両方ありますので、目標レベルによっては、アプリや本での自学自習のみだと、継続が難しい部分が出てくるかもしれません。

その際は、フォロー体制などをよく比較した上で、英会話学校、大学の生涯学習講座、e-learningなど、学習時間・性格・目標・期間・予算を多面的に考慮して選び、その時どきの自分に合う学習方法を探してみましょう。

ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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