ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

7.六甲枝垂れ

junさん(@godive2000)がシェアした投稿 – 2017 1月 7 9:54午後 PST

六甲山五介山にある展望台「六甲枝垂れ」は、三分一 博志(さんぶいち ひろし)の設計による展望台です。一本の大きな木が枝を伸ばし、地を覆い尽くす様子をイメージしたドーム型の展望台は、周囲の景観に溶け込んでいます。

夜景と展望台ドームのライトアップを同時に楽しめる、大人気のスポットです。

■詳細情報
・名称:六甲枝垂れ
・住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
・アクセス:ケーブル「六甲ケーブル山上駅」から六甲摩耶スカイシャトルバスで10分
・営業時間:5月1日(月)~8月31日(木) 平日・休日:10:00~21:00(最終受付20:30)
・定休日:期間中はなし
・電話番号:078-894-2281
・料金:大人300円、小人200円
・公式サイトURL:https://www.rokkosan.com/gt/

 

8.錨山展望台

yosiさん(@yoppy_07)がシェアした投稿 – 2017 1月 9 2:19午前 PST

六甲山の山肌に、イカリマークが彫られているのを知っていますか?夜になるとライトアップされるイカリマークのすぐ近くにあるのが「錨山の展望台」です。隠れた夜景スポットで、神戸の街を一望することができます。展望台までの道のりには、風車小屋もありますよ。

■詳細情報
・名称:錨山展望台
・住所:神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32
・アクセス:六甲ケーブル「六甲山上」駅下車すぐ

 

9.六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔と見晴らしのデッキ

「六甲ガーデンテラス」は、イギリス調の建物や庭で有名な観光スポット。夜になるとライトアップされるガーデンテラスはとてもきれいですが、敷地内の「見晴らしの塔」と「見晴らしのデッキ」から眺める夜景もおすすめ。

特に「見晴らしの塔」からは、神戸や大阪の夜景だけではなく、明石海峡大橋までが見渡せるんですよ。

■詳細情報
・名称:六甲ガーデンテラス
・住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
・アクセス:ケーブル「六甲ケーブル山上駅」から六甲摩耶スカイシャトルバスで10分
・営業時間:平日 9:00~21:30 休日 9:00~22:00 ※時期により変動あり
・定休日:なし
・電話番号:078-894-2281
・料金:無料
・公式サイトURL:https://www.rokkosan.com/gt/

 

10.神戸ポートタワー

神戸のシンボル「神戸ポートタワー」は、夜になると赤くライトアップされることで知られています。5階と最上階にある「展望室」からは、モザイクやメリケンパーク、元町など、おなじみの神戸の夜景を間近に見られます。

夜景がよく見えるようにと「展望室」の中は、ライトが暗めに設定されています。

■詳細情報
・名称:神戸ポートタワー展望室
・住所:神戸市中央区波止場町5-5
・アクセス:JR阪神「元町駅」より徒歩15分
・営業時間:9:00~21:00/12月~2月末 (9:00~19:00) ※最終入場はいずれも終了の30分前まで
・定休日:なし
・電話番号:078-391-6751
・料金:神戸ポートタワー入場料 大人700円、小人300円
・公式サイトURL:https://www.feel-kobe.jp/

 

11.神戸市役所1号館24階 展望ロビー

 

tetsuya@(23)さん(@t.k0120)がシェアした投稿 – 2017 3月 31 3:23午前 PDT

「神戸市役所1号館24階 展望ロビー」は、約100mの高さの位置にあります。観覧車やポートタワー、ポートアイランド、阪神高速などが立ち並ぶ、近未来風のきらきらとした夜景を楽しめるスポットです。

あまり知られていないため観光客は少なく、平日なら訪れる人がほとんどいないことも。気軽に訪れられる夜景の穴場スポットかもしれません。

■詳細情報
・名称:神戸市役所1号館24階 展望ロビー
・住所:神戸市中央区加納町6-5-1
・アクセス:JR「三ノ宮」駅から徒歩6分
・営業時間:平日8時15分から22時、土曜・日曜・祝日10時から22時
・定休日:年末年始(12月29日から1月3日)
・電話番号:078-322-5065
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.city.kobe.lg.jp/information/about/building/24kai_lobby.html

 

12.旧居留地 

Mnkwskさん(@mnkwsk72)がシェアした投稿 – 2017 10月 19 8:33午後 PDT


旧居留地は大丸神戸店の南に広がるエリア。ヨーロッパ調の建物が立ち並ぶお洒落なエリアです。旧居留地は昼と夜では全く雰囲気が異なります。

夜になると美しくライトアップされ、本当にロマンチック。また、アクセスもいいので、気軽に立ち寄れます。

■詳細情報
・名称:旧居留地
・住所:兵庫県神戸市中央区
・アクセス:JR・阪神「元町駅」から徒歩約10分
・所要時間:30分
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.kobe-kyoryuchi.com/index.htm

 

13.メリケンパーク


地味な夜景スポットですが、メリケンパークからの夜景も美しいです。ポイントは何といってもポートタワーと神戸海洋博物館。地上から見上げる形の夜景も見応え充分です。

また、メリケンパークから漆黒の海を見るのもいいですよ。潮風を感じながらの夜景鑑賞をお楽しみください。

■詳細情報
・名称:メリケンパーク
・住所: 兵庫県神戸市中央区波止場町2
・アクセス:JR・阪神「元町駅」から徒歩15分
・所要時間:30分
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:https://www.feel-kobe.jp/area-guide/meriken-harbor

 

14.ルミナリエ 

fuji0902さん(@fuji0905)がシェアした投稿 – 2017 10月 13 6:13午前 PDT


ルミナリエはスポットではなく祭典ですが、神戸の夜景を紹介するうえでは、外せない存在です。ルミナリエは12月上旬に開催されます。目玉は言葉を失うほど美しい電飾。初めて見た方はうっとりすること間違いありません。

なお、ルートは元町駅付近からスタートします。三宮方面からは会場に行けないのでご注意ください。

■詳細情報
・名称:ルミナリエ
・住所:JR・阪神元町駅付近からスタート(兵庫県神戸市中央区)
・アクセス:JR・阪神「元町駅」からすぐ
・営業時間:ホームページをご覧ください
・開催時期:12月上旬
・電話番号: (078)303-0038(神戸国際観光コンベンション協会内 神戸ルミナリエ組織委員会)
・料金:無料
・所要時間:約60分
・オススメの時期:12月
・公式サイトURL:http://kobe-luminarie.jp/index.html

 

夜景の街神戸!

おすすめの神戸の夜景スポットをご紹介しました。六甲山や摩耶山からの夜景はみごとなものですが、ほかのエリアでもその場所らしい夜景を見学できます。各スポットからの夜景を楽しんでみてください。

ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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