ライター
Yuki 旅好き美容師

美容師として就職してから 現実逃避国内1泊旅で旅行に目覚め、人生の夏休みとして24歳でピースボートにて3ヶ月で世界一周。で現実に戻るつもりが更に魅了され、その翌年南米女子旅。旅ではなく住んでみたいとワーキングホリデー生活3年。再び半年の旅を経て、浅草にて海外輸入雑貨屋さん×カット専門美容室Mr.Sugarオープン。http://www.mrsugartokyo.com

バックパッカーデビューしたいけど、どのバックパックにしよう?そもそも私バックパック背負って歩き回れるのかな?という女子はいませんか?はい、それまさに私でした!

南米へ、1ヶ月旅へ出る時にどのバックパックを買うか迷いました。迷いに迷って、結局は機内サイズのキャリーバッグとデイリーサイズのリュックで行くことに!これが私には正解だったと思ってます。

キャリーバッグ(コロコロ)で旅する人のことをコロコロパッカーと呼びますが、私はその旅スタイルを選びました。

旅?旅行?その違いは諸説ありますが、今回はツアーではなく自分で飛行機取って自分の気になるところに行く!ということを旅とします。

 

1.もちろん見た目も大事!どっちの見た目?

photo by pixta

バックパックを背負って颯爽と歩く人…旅人って感じ!ちょっと憧れますよね。一方、コロコロだと「旅行者」というイメージ?だけどその「見た目」って必要ですか?

シティを歩く時、ちょっとはオシャレしたい!キレイな格好をしたいと思った時に、バックパックだとあまり似合わないですよね。シティでしたら、地元の人もキャリーバッグで旅行する人も多いでしょう。

 

場所によってはコロコロ転がして観光するのも難しいですが、重いバックパックを背負って歩き回るのも大変!まず宿に荷物を置くことに変わりはないと思います。

むしろ歩く時はコロコロの方が楽ですし、ちょっと止まる時もバックパックは背負ったままなので休めません。

 

2.背負えるキャリーの必要性

photo by pixabay

最近人気の背負えるキャリーバック。それで旅してる人も多く、私も何人か会いました。しかし持ってる人に担いだことはある?と聞くと、大体0回か1回くらい。

転がせるパーツ分重いし、普段転がしてる分すでに背負うにはツライ重さになっているそう。バックのお値段もそこそこしますよね…。

そして転がすこと前提に考えると、やっぱりコロコロの方が優秀。キャスターが自在に動く方が、疲れにくいですし、多少の段差も転がせます。荒く扱っても、案外なかなか壊れません。

 

3.それって安全?

photo by pixabay

私は南米へ行く時、これが一番心配でした。小柄女子の場合、背負えたところからで、後ろからグイっと引っ張られたらアウト。胸、腰ベルトなどをしているので、簡単には逃げられないかと思います。

コロコロなら、手を離してすぐ走れます。貴重品はもちろん身につけているのが前提です。

Photo by pixabay

またコロコロなら、標準装備で鍵がかかるので宿でも安心です。バックパックにあえて鍵をしていると、「貴重品が入ってます」という意味に取られて狙われる可能性もあるそうです。

そしてチャックに南京錠をつけて鍵をするのは簡単に開けられる場合もあるそうです。

ライター
Yuki 旅好き美容師

美容師として就職してから 現実逃避国内1泊旅で旅行に目覚め、人生の夏休みとして24歳でピースボートにて3ヶ月で世界一周。で現実に戻るつもりが更に魅了され、その翌年南米女子旅。旅ではなく住んでみたいとワーキングホリデー生活3年。再び半年の旅を経て、浅草にて海外輸入雑貨屋さん×カット専門美容室Mr.Sugarオープン。http://www.mrsugartokyo.com

RELATED

関連記事