TABIPPO社員
長沼 茂希 TABIPPO / ディレクター

1991年、千葉県生まれ。訪問国数 20ヶ国ぐらい。 新卒でデジタルマーケティングの会社に入社後、2015年にTABIPPOへジョイン。現在はカメラマン・バックオフィス・ディレクターとして広告の運用等を担当。 廃墟・ハリボー・ブラックサンダーが好き。

リュックっていつも買うとき、悩みませんか?

リュックであれば日常使いもできて、旅に持って行くからには「丈夫」「安全」「容量」などなど、あげたらキリがないポイントがあり、とても慎重かつシビアに選んでしまいます。

かといって、すごく機能性が高いリュックが欲しいというわけではないというのが本音です。

そんな、新しくリュックを新調しようと悩んでいる旅好きのみなさんにおすすめしたいリュックがミレーの「クーラ30」です!

 

ミレー「クーラ30」の名前にこめられた想い

はじめに「クーラ」という名前。登山が好きなかたはピンときているかたもいるかもしれません。

クーラとは、中国・ブータン国境に位置し、チベット仏教の聖地である神聖な山「クーラカンリ」からつけられました。

この名前は「いつかクーラカンリに行ってみたい」という気持ちを込めてつけたそうです。ちなみにミレーのザックには世界各地の名所や山の名前がつけられています。

 

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旅でも日常でも使えるリュック

クーラ30は「CORDURA(コーデュラ)」という耐久性に優れた生地を使用しており、見た目にも重厚感がある点が特徴です。

一般的なリュックと何が違うかというと、一番の違いは素材です。CORDURAは耐久性に優れたナイロン素材で、とにかく丈夫。エベレストにも行けるリュックを作るメーカーならではの安心感。旅先の厳しい環境にも対応します。

一方、価格の安いリュックに多い素材がポリエステル素材です。ポリエステル素材はすぐ破れてしまい穴が空きやすいので日常使いはできても、ガンガン使う旅や、長く使う通学にはあまり向きません。

さらに背中側のメインの荷物を入れるファスナー部分には鍵をつけることができる穴が空いています。旅好きにとってはこれは嬉しい機能ではないでしょうか? 海外旅行での盗難やスリなどの対策になり、安全性はグッと上がります。

メインの荷室にはノートPCを収納できるスリーブも付いており、ノートPCはもちろん、ガイドブックやアウターなども十分に入れることができます。また、口も大きく開くので荷物の出し入れも簡単にできます。

さらに、リュックのボトム部分にはレインカバーが付いています。突然の雨や濡れた地面に置くときなど、意外と使うことが多く、山岳向けにバックパックを開発しているミレーならではの嬉しい機能のひとつだと思います。

サイドポケットは大きく、ペットボトルを入れることはもちろん、トレッキングポールや三脚も十分に入れることができます。

また、ショルダーハーネスにもポケットが付いていて、携帯電話もすっぽり入れることができます。

ミレーの特徴でもあるハンドレストも付いています。一時的に手や肩を休めたり背負い直したりと何かとあると便利な機能です。

これまで、旅人にとって便利な機能を紹介してきましたが、真新しい機能があるわけではありません。とにかく使う人への細かい配慮がクーラ30の魅力だと思います。旅先でも日常づかいでも十分に機能を発揮してくれるクーラ30と一緒なら、身軽にどこへでも行けるような気がします。


写真左「クーラ40」 / 写真右「クーラ40」

all photos by Naganuma shigeki

最後に、クーラ30よりも少し大きめの「クーラ40」(写真左)もあるので、容量が30Lだと物足りないかたにはこちらがおすすめです。

■詳細情報
・名称:クーラ30
・容量:30L
・素材:ナイロン素材(コーデュラ®ナイロン500D)
・サイズ:タテ51cmxヨコ29cmx奥行き19cm
・重量:860g
・値段:¥14,000 (本体価格)+税
・色:ブラック・ミッドナイト・ソリッドグレー
・その他:レインカバー・ハンドレスト
・公式サイトURL:https://www.millet.jp/

 

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TABIPPO社員
長沼 茂希 TABIPPO / ディレクター

1991年、千葉県生まれ。訪問国数 20ヶ国ぐらい。 新卒でデジタルマーケティングの会社に入社後、2015年にTABIPPOへジョイン。現在はカメラマン・バックオフィス・ディレクターとして広告の運用等を担当。 廃墟・ハリボー・ブラックサンダーが好き。

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