ライター
牛丸 博貴 世界を放浪中

信州育ちの21歳。 上高地の雪解け水と自家製の果物で育ちました。職探し、そして新婚旅行で訪れる国を探すために世界を放浪中。信州そばとおやきが大好きです。よろしくお願いします! 今はメキシコ、世界遺産の街"グアナファト"にてサルサとスペイン語の修行中。

ラテンの国メキシコ。 街中を歩くと、そこら中でチュッチュ、チュッチュしてます。目の前歩いてるカップルもベンチで座ってるカップルもみんな。BARなんか入っちゃったらもう、アツアツです。

今回は、そんなメキシコに滞在している筆者が目にした、肉食系ラテン男児たちが実践している現地の「恋愛テクニック」についてをご紹介したいと思います。草食男子と呼ばれる日本男児よ、目を覚ましてください。

 

可愛い子には連絡先聞いて当たり前

初対面の子に連絡先聞いたら下心あるんじゃないかって思われるかもとか考えちゃうそこの男子。女性に失礼です。メキシコでは可愛い子に連絡先聞かなきゃいけないんです。大事なことなのでもう一度言います。

“可愛い子には連絡先を聞かなければなりません。” 道に迷ったりした時は可愛い子に道を聞くのといっしょに連絡先も聞いちゃいましょう。

 

日本では眉をひそめると思われがちですが、こっちの子はそういうのが当たり前だと思っているので、全く問題ありません。

あるメキシコ人男友達は、”あの子かわいくね?”と店の前にいた若い女の子を見つけるなり、すかさず連絡先聞きに行ってくるわ!とあっという間にゲット。流石です。

 

連絡はマメに

 

連絡先がGETできたら次はメッセージです。ここで大切なのがメッセージは毎日とるということ。日本語でもスペイン語でもマメにすることが一番大事です。というのもメキシコ人は(南米人も)ほぼ1日中Facebookやらメッセージやらやっています。

仕事中もずっとやってる人達です。こっちの女性はメッセが来ないと、すぐに”私に興味ないのか”と思うそうです。”時間がなくてもメッセージ”メキシコでの合言葉です。

 

南米の男性は仕事をしていても愛する人にはメッセージを送ります。負けてなんかいられません。僕自身、ある好きなメキシコ人の女の子とメッセージをやり取りしていたとき、毎日メッセージはしてたし、やり取りしてる方だと思っていました。

しかし、後日その子のルームメイトから、”彼女、あなたが自分の事興味ないって心配してたわよ”と言われてから積極的にしなきゃと思わされたこともあります。

 

デートには何度も誘え

ということで、メッセージもそこそこやったら即デートに誘いましょう。うだうだメッセしてても何も始まりません。スピード勝負です。

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牛丸 博貴 世界を放浪中

信州育ちの21歳。 上高地の雪解け水と自家製の果物で育ちました。職探し、そして新婚旅行で訪れる国を探すために世界を放浪中。信州そばとおやきが大好きです。よろしくお願いします! 今はメキシコ、世界遺産の街"グアナファト"にてサルサとスペイン語の修行中。

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