編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

北方原生花園

Journeyさん(@jour13)がシェアした投稿 – 2015 6月 18 11:35午後 PDT

根室10景のひとつである北方原生花園はオホーツク海に面した原生花園です。例年7月~8月上旬には青紫色のヒオウギアヤメが敷地一杯に咲き誇り、素晴らしい景色が見られるでしょう。

そのほかエゾカンゾウ、ネムロタンポポなど100種類以上の花が秋ごろまで咲き、花の種類の多さや開花の長さでは道内トップクラスの原生花園です。また園内にはポニーを放牧しているので色々なところで見ることができます。人懐こいので可愛いですよ。

■詳細情報
・名称:北方原生花園
・住所: 根室市豊里
・アクセス:JR根室駅から車で約20分
・電話番号:0153-24-3104
・公式サイトURL:http://www.nemuro-kankou.com/midokoro.html

 

根室乗馬クラブ

Sandy Choyさん(@sandymeic)がシェアした投稿 – 2015 12月 16 11:55午後 PST

根室乗馬クラブでは調教された大人しい馬がいるので、初心者でも安心して乗馬を体験することができます。

コースには海岸線を歩くホーストレッキングなどもあるので、他では体験できないような乗馬体験をやってみてはいかがでしょうか。ホーストレッキングは4~10月の限定ですが、冬は雪上ホーストレッキングができるので四季折々の楽しみ方が可能です。

■詳細情報
・名称:根室乗馬クラブ
・住所:根室市東和田454
・アクセス:JR根室駅から車で約10分
・営業時間:10:00~16:00
・定休日:月曜日(祝日は営業)
・電話番号:0153-23-5489
・料金:1,500円~12,000円/予約要
・参考サイトURL:http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/section/kanko/taiken/taiken03.htm

 

落石岬

北海道三大秘岬と言われる落石岬へ行くには公共交通機関はなく、岬入り口までは車で行かなくてはなりません。さらにそこから徒歩で20分ほど歩きます。しかしその途中の散策道は国の天然記念物に指定されているサカイツツジの湿原なので歩く甲斐は大いにありますよ。(見ごろは6月)

また、灯台がある岬に到着すれば断崖絶壁の崖に波がダイナミックに打ちつける姿や、運河良ければアザラシやラッコの姿が見られるかもしれません。

■詳細情報
・名称:落石岬
・住所:北海道根室市落石
・アクセス:JR落石駅から岬入口まで車10分、車道終点から岬突端まで徒歩20分ほど
・営業時間:特になし
・定休日:特になし
・電話番号:0153-24-3104
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.nemuro-kankou.com/midokoro.html

 

根室市歴史と自然の資料館

Saalinさん(@saalin_nihao)がシェアした投稿 – 2014 8月 25 9:55午後 PDT

名前の通り、根室市の歴史と自然を対象にした資料館。利用している建物は戦前海軍の施設として建設され、戦後は小学校として使われていました。

主な資料としては明治~昭和の市街地図、根室市穂香で発掘された縄文土器、チシマラッコの標本など常時350点ほどを展示しています。現在の資料の収納数は約3万点にのぼり、根室市の歴史と自然に触れることができる施設です。

■詳細情報
・名称:根室市歴史と自然の資料館
・住所:根室市花咲港209
・アクセス:JR根室駅より根室交通バス花咲線車石前下車、徒歩10分
またはJR根室駅からタクシー約10分
・営業時間:9:30分~16:30
・定休日:月曜日、国民の祝祭日、年末年始(12月31日~1月5日)
・電話番号:0153-25-3661
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/section/rekishi/frame.html

 

温根沼

vivailpaneさん(@vivailpane)がシェアした投稿

温根沼の地名ははアイヌ語で「大きな沼」のオンネトーに由来しており、根室半島の付け根にある湖です。干潮時には沖合まで砂州になるので、アサリやホッキ貝などの潮干狩りの人気スポットでもあります。

根室10景にも選ばれており、特に温根沼大橋越しの夕日がとても綺麗なので天気が良い日はぜひ見ておきたいものです。

■詳細情報
・名称:温根沼
・住所:根室市温根沼
・アクセス:JR根室市から車で12分
・電話番号:0153-24-3104
・公式サイトURL:http://www.nemuro-kankou.com/midokoro.html

 

金刀比羅神社

北方漁業の先駆者である高田屋嘉兵衛が文化3(1806)年に創建した神社である金刀比羅神社は2016年に創建200年をむかえました。

毎年8月9~11日には金刀比羅神社例大という北海道三大祭が開催され、街中が熱く盛り上がる3日間となります。特に豪華絢爛な神輿が120人もの若者に担がれるさまは大迫力です!

■詳細情報
・名称:金刀比羅神社
・住所:北海道根室市琴平町1-4
・アクセス:JR根室駅からバスで「汐見町」バス停下車、徒歩約5分
またはJR根室駅から車で約5分
・拝観時間:08:30~17:00
・電話番号:0153-23-4458
・拝観料:無料
・公式サイトURL:https://www.nemuro-kotohira.com/

 

浜松海岸

C@Bさん(@kabutaa)がシェアした投稿 – 2016 5月 30 3:22午前 PDT


ドラマ北の国から「98時代」のロケ地でもある浜松海岸。沖合には2つの島「ユルリ島」「モユルリ島」が見えます。

夕日が美しく見られることで知られており、夏に見られる昆布干しは浜松海岸の風物詩です。

■詳細情報
・名称:浜松海岸
・住所:北海道根室市昆布盛
・アクセス:JR根室駅から車で約20分
・電話番号:0153-24-3104
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/section/kanko/midokoro/midokoro7.htm

 

根室フットパス

かねこさん(@d.kaneko)がシェアした投稿 – 2014 9月 26 12:15午前 PDT

根室フットパスとは根室市の厚床(あっとこ)、初田牛(はったうし)、別当賀(べっとが)にある酪農家たちが作った牧場をつなぐ散歩道こと。

牧草地やサイロを横切り、湖沼や森林の中など大自然を体感できる素晴らしい散歩道を歩いてみましょう!

■詳細情報
・名称:根室フットパス
・住所:各フットパスの施設
・アクセス:JR厚床駅、初田牛駅、別当賀駅からアクセス
・公式サイトURL:http://www.nemuro-footpath.com/

 

ユルリ・モユルリ島

goshinさん(@prelude1994)がシェアした投稿 – 2016 10月 14 8:27午後 PDT

浜松海岸の沖合にある2つの秘境の島、ユルリ島とモユルリ島。この辺りでしか生息していないエトピリカ、チシマウガラスといった希少鳥類が繁殖し、北海道の天然記念物「ユルリ・モユルリ海鳥繁殖地」に指定さてれいる島なんです。

残念ながら上陸を許可されていませんが、浜松海岸から眺めるか落石ネイチャークルーズなどに参加すると島を間近に見ることができますよ。

■詳細情報
・名称:ユルリ・モユルリ島
・住所:北海道根室市花咲岬の沖合
・アクセス:上陸は不可のため浜松海岸から眺めるか、落石ネイチャークルーズなどに参加する必要がある
・料金:クルーズの場合ツアー会社による
・公式サイトURL:http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/dcitynd.nsf/doc/naturemap05?OpenDocument

 

薔薇食事と喫茶

miu.32さん(@miu.32)がシェアした投稿 – 2016 8月 11 9:19午後 PDT

薔薇食事と喫茶は、根室名物の絶品エスカロップがいただける老舗喫茶店です。

こってりしてて美味しいバターライスと、渋いコクのあるデミグラスソースカツが柔らかくおすすめです。

■詳細情報
・名称:薔薇食事と喫茶
・住所:北海道根室市弥生町2丁目9
・公式サイトURL:http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/nmrgsdb/1grumet/1glnm-bara.htm
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こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

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