なんだここ…ナイジェリアの世界遺産「オスン-オソボ聖林」と「スクルの文化的景観」

オスン-オソボ聖林

不思議な霊能力を持っていた女性がオスン川に変身したという伝説の残る地で、オスンの聖なる森には豊穣の女神オスンをはじめとする神々が祀られた神殿や彫刻、芸術作品が残されています。

オスンを崇めれば幸福になると言われていることから、毎年行われる宗教儀式には多くの人が訪れ、このように受け継がれている伝統が評価され、2005年に世界文化遺産に登録されました。

まとめ

いかがだったでしょうか。現在、ナイジェリアではイスラム過激派の活動が活発化しているため、一般旅行者の入国は避けるべき状況です。

訪問を予定されている方は、複数での行動や人が集まる場所にはいかないなど、節度のある行動を心がけてください。