編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

空に浮かぶ虹色のカーテン。北極の海を泳ぐ鯨やシャチの狩り。テレビでは見たことがあっても、自分の目で見る感動は比べ物になりません。人の手がつかない自然に溢れたノルウェーで、それを自分のものにしてみませんか。

 

ノルウェーの北極圏トロムソへ

6826905778_387e007516_z

Photo by Moyan Brenn

日本からトロムソまでの一般的なアクセスは、まず首都オスロまで飛び、その後は国内線で北上します。空港からは市内までバスで行くのが一般的で一番安い方法。ノルウェーは旅行者に取っては大変高い国なので、公共交通機関の利用がオススメです。

 

ノルウェーでのオーロラの観測

6284373837_bf92d8a408_z

6284891314_70d292b198_z

Photo by David St. Louis

オーロラツアーでの観測確率は高いですが、トロムソは街からもオーロラの観測が可能です。運が良ければ、飛行機で降り立つまでに空にオーロラを見ることができることも!冬の体感気温は-20度になることもありますので防寒対策はしっかり整えましょう。

 

北極圏で野生の狩りを観察

7062137783_087c7d1386_z

Photo by Thomas Hubauer

ホエールウォッチングツアーにはトロムソからソマロイという街へ行き、早朝の船に乗って出発します。巨大な鯨の潮吹きや、シャチの群れの狩り、その狩りに便乗する海鳥の群れなど本物の野生の狩りを目の前で見ることができます。その迫力に圧倒されること間違いありません。

 

日本から持って行きたい必需品

2358646187_f0d991f97b_z

Photo by *saipal

ノルウェーは物価が大変高いため、現地で買うものを極力無くしたいものです。特にヨーロッパでは日本では一般的なホッカイロの使用がとても珍しいため、寒いノルウェーではカイロが大活躍すること間違いありません。スパッツなどの防寒下着はぴったりと肌に密着するものがオススメです。

 

トロムソでは上記以外にも犬ぞり体験が出来たり、街中では北極圏博物館があるなど楽しめるアクティビティが満載です。ただ、冬の北極圏を甘く見ずに防寒対策だけはしっかりとして一生の思い出を作ってくださいね。

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事