ブリッゲン
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

ホルメンコーレン・スキー博物館

ノルディック・スキーの歴史を学びたいならここへ!「ホルメンコーレン・スキー博物館」は、なんと世界最古のスキー博物館で、館内では歴史ある貴重なスキー用具の数々などを見ることができます。

また、「ホルメンコーレン」と呼ばれるスキージャンプ台からは、オスロ市街やフィヨルドを眺めることができます。

■詳細情報
・名称:ホルメンコーレン・スキー博物館
・住所:Kongeveien 5, Oslo
・アクセス:地下鉄1番線 ホルメンコーレン駅から徒歩10分
・マップ:
・営業時間:10~4月10~16時、5・9月(~17時) 6~9月9~20時
・定休日:不定
・電話番号:+47 916 71 947
・料金:大人110ノルウェークローネ  小人55ノルウェークローネ  シニア90ノルウェークローネ
・公式サイトURL:http://www.skiforeningen.no/holmenkollen

フログネル公園

フログネル公園photo by shutterstock

大彫刻家であるグフダス・ヴィーゲランの彫刻が約200点も飾られている公園で、園内の至る所で彼の作品を見ることができます。屋外レストラン、プール、テニスコートなどの施設もあり、特に週末は多くの人々で賑わいます。

■詳細情報
・名称:フログネル公園
・住所:Frognerveien 67, 0268 Oslo
・アクセス:トラム12番 ヴィーゲランパルケン駅から、徒歩1分
・マップ:
・電話番号:+47 02180
・公式サイトURL:https://www.oslo.kommune.no/natur-kultur-og-fritid/tur-og-friluftsliv/parker-og-friomrader/

国立劇場

国立劇場photo by shutterstock

カール・ヨハン通りの南側にあるノルウェー最大の劇場で、古典から現代劇までバラエティーに富んだ演目が魅力です!「人形の家」や「ペール・ギュント」で知られるノルウェーが生んだ近代演劇の父、ヘンリック・イプセンの作品を主に上演しているそうです。

■詳細情報
・名称:国立劇場
・住所:Johanne Dybwads Plass 1, Oslo
・アクセス:地下鉄全線ナショナルテアートレ(Nationaltheatret)から徒歩1分
・マップ:
・営業時間:11時~19時30分(土曜~18時)
・定休日:日曜日
・電話番号:+47 22 00 14 00
・公式サイトURL:http://www.nationaltheatret.no

国立オペラ&バレエ劇場

国立オペラ&バレエ劇場photo by shutterstock

2008年にオープンしたオペラハウスで、モダンな外観が特徴的です。世界初の「屋根を歩ける」デザイン設計が為されており、オペラやバレエ好きのみならず、建築に興味がある人にも人気のスポットです。

■詳細情報
・名称:国立オペラ&バレエ劇場
・住所:Kristen Flagstads Plass 1, Oslo
・アクセス:中央駅(Oslo S)から徒歩5分
・マップ:
・営業時間:毎日異なる
・電話番号:+47 21 42 21 21
・公式サイトURL:http://www.operaen.no

カフェ・クリスチャニア

外観は普通だけど、中に入ってびっくり!「カフェ・クリスチャニア」は、まるでおもちゃ箱のようなユニークな内観で注目を集めるレストランです。他ではなかなかない面白い内観と、ノルウェー食材を使用したおいしいフランス風料理を楽しめます。

■詳細情報
・名称:カフェ・クリスチャニア
・住所:Nedre Vollgata 19 inng Stortingsgaten, Oslo
・アクセス:地下鉄全線ストールティンゲ(Stortinget)駅から徒歩1分
・マップ:
・営業時間:11~23時
・定休日:日曜 / 7月の毎週月曜日は休日
・電話番号:+47 22 01 05 10
・公式サイトURL:http://cafechristiania.no

カフェ・エドヴァルド・ムンク

ムンク美術館内のカフェで、あの有名なムンクの作品「叫び」をモチーフにしたケーキが味わえるのだとか。「叫び」の絵が描かれたケーキは観光客の間で大人気となっており、SNSにアップする人も数多くいるそうです。

■詳細情報
・名称:カフェ・エドヴァルド・ムンク
・住所:Toeyengata 53, Oslo
・アクセス:地下鉄全線トイエン(Toeyen)駅から徒歩5分
・マップ:
・営業時間:12~18時
・定休日:火曜日 / 夏期は無休。5/1~5/17頃は休業
・電話番号:+47 23 49 35 00
・公式サイトURL:http://munchmuseet.no/en/stockfleths-coffee-house

カフェ・バッキュス

19世紀半ばに建てられたレトロな雰囲気の建物内にあるカフェで、モダンなノルウェー料理やスイーツが人気です。店内には小さな「らせん階段」があり、2階は屋根裏風のおしゃれなカフェスペースになっているそうです。

■詳細情報
・名称:カフェ・バッキュス
・住所:Dronnings Gate 27, Oslo
・アクセス:中央駅(Oslo S)から徒歩5分
・マップ:
・営業時間:11~22時(土曜12時~)
・定休日:日曜日
・電話番号:+47 22 33 34 30
・公式サイトURL:http://www.bacchusspiseri.no

バイキング船博物館

北欧といえば、バイキングと呼ばれる海賊たちがいたことで有名ですね。オスロの「バイキング船博物館」には、フィヨルド沿岸沿いで発掘されたバイキング船3隻が展示されています。

また船の他に、一緒に発見された生活道具や墓の埋蔵品なども鑑賞できるそうです。

■詳細情報
・名称:バイキング船博物館
・住所:HUK AVENY 35, 0287 OSLO, NORWAY
・アクセス:バス(30番) ヴァイキングシップスムセー停留所から徒歩1分
・マップ:
・営業時間:9~18時(5/1~9/30) 10~16時(10/1~4/30)
・電話番号:+47 22 13 52 80
・料金:大人:60.00NOK、小人:30.00NOK
・公式サイトURL:http://www.khm.uio.no/besok-oss/vikingskipshuset/

ゲイランゲルフィヨルド

photo by shutterstock

人々から「フィヨルドの真珠」と称されるほど美しい、ゲイランゲルフィヨルド。2005年世界自然遺産に登録された、今なお雄大な自然が残る美しい場所で、全長16kmのフィヨルドはまさに圧巻!ここを訪れるには、オスロやオーレスンから現地発着ツアーを利用するのがおすすめです。

■詳細情報
・名称:ゲイランゲルフィヨルド
・住所:Norway
・アクセス:オスロやオーレスンから現地発着ツアーを利用
・マップ:

ソグネフィヨルド

photo by shutterstock

ヨーロッパ最長・最深の規模を誇るフィヨルドです。その幻想的な大自然は、なんとあの人気ディズニー映画「アナと雪の女王」の舞台にもなったほど!全長204km、最深部の水深は1200mに達します。

■詳細情報
・名称:ソグネフィヨルド
・住所:Norway
・マップ:

魚市場

photo by shutterstock

ノルウェーグルメの魅力の一つと言えば、やはり新鮮な魚介類!脂がのった肉厚なノルウェーサーモンは、世界的にも有名ですよね。そんなノルウェーの魚介類を思いっきり堪能できるのが、ここ魚市場です。食堂を兼ねているお店もあるので、その場で食事できます。

■詳細情報
・名称:魚市場
・住所:BERGENHUS, 5013 BERGEN, NORWAY
・マップ:
・営業時間:(6/1~8/31)7:00~19:00(9/1~5/31)7:00~16:00

知られざる魅力がたくさん!

いかがでしたでしょうか?自然やアートなど、バラエティーに富んだ魅力のある国・ノルウェー。まだまだ知られていない部分がたくさんあるので、行くたびに新たな魅力を発見できるのも嬉しいところ!洗練された北欧の美しい空気を感じに、旅に出てみませんか?

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