ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

語り合うだけじゃない、ピラミッドビューの宿の実力

photo by teriyaki

実際に屋上からピラミッドが好きなだけ見られるというだけでも、ピラミッドビューの宿は魅力的ですが、それ以外にもピラミッドビューの宿に泊まらないとできないことがたくさん。

 

ピラミッドビューをしながらのんびりコーヒーやビールを堪能

photo by photo-ac

ピラミッドの姿を見ながらコーヒーを飲む。これほどの贅沢はなかなか味わえません。でもピラミッドビューの宿ならこれがやり放題。コーヒーが冷めたら次は、紅茶。夜になったらピラミッドビューでビールで乾杯もできちゃいます。

ピラミッドに沈む夕日も神秘的

photo by teriyaki

ピラミッドに沈む夕日もとても神秘的。そんな姿をのんびり高いところから最後まで落ち着いた気持ちで見られるのは、ピラミッドビューの宿だけです。

 

夜のライトアップもすごい

photo by teriyaki

みなさん、実はピラミッドって昼だけじゃなくて夜もすごいってご存知ですか?多くの旅人は昼にピラミッドを観光して終わりだと思いますが、夜のピラミッドはライトアップのショーが行われるんです。

夜19時になると毎日やっているピラミッドのライトアップショー。音楽がかかり、約30分様々な趣向を凝らしたライトアップが行われます。

このライトアップショーの観覧を簡単にできるのも、ピラミッドビューの宿に泊まっているからこそ。朝から晩まで、ピラミッドは1日中僕たちを楽しませてくれるのです。

 

僕らが泊まったピラミッドビューの宿

 

photo by teriyaki

実際に僕たち夫婦と、妻の妹が利用したのが「Horus Guest House Pyramid View」という宿。3人の個室で一泊48ドル(約5,000円)でした。3人で割ると、1人16ドル(約1,700円)でピラミッドに登る朝日からライトアップショーまで拝めて、夢を語り合えてこの値段。コスパが良すぎます。

ちなみに朝ごはんつき。こんなに豪華な朝ごはんがでてきて、コーヒーも紅茶も飲み放題でした。

 

まとめ

photo by teriyaki

今回は、僕たち夫婦の100のリストの謎の項目「元数学教師の嫁がピラミッドを見ながら元国語教師の夫に四角錐の素晴らしさを語る」というところから発展させて、ピラミッドを見ながら夢を語るのにおすすめの場所をお伝えしました。

妻の不思議な夢が、こんな形でみなさんのお役にたって良かったです。僕と妻の妹もこれで全く興味のない四角錐の話を聞かされそうになった甲斐があるってもんです。

冗談はともかく、普通のピラミッド観光の何倍も素晴らしい体験ができるピラミッドビューの宿。是非、みなさんもピラミッド観光の際には一泊することを心からオススメします。

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