ライター
宇多 将太郎 アマゾン川でイルカと一緒に泳ぎたい!

冒険と野生動物と海外ドラマが大好き!大学卒業までに30か国制覇目指してます。

イタリアやフランス等の西ヨーロッパ諸国は定番の観光スポットですが、ロシアと北欧は行かれたことはありますか?日本のように発展、安全していて、且つ自然も豊かな魅力的な国々ばかりです!今回は、ロシアと北欧を鉄道と船で巡る旅をご紹介します!

 

ルートと鉄道機関の紹介! 

そして、ヘルシンキからは更にフェリー移動でスウェーデンへ、スウェーデンから鉄道移動でノルウェーまで行けます。雪国の魅力に浸ることの出来るルートです。

現地の交通機関はとても発達しており、国家間移動も簡単に出来ます。チケットはオンライン、もしくは現地の駅窓口にて購入可能です。

 

行き方、予算と持ち物

【行き方】

まずロシアへは、アエロフロートが成田空港からモスクワへの直行便を出しています。所要時間は約10時間です。

なお北欧から帰国する際はフィンランドからのみ直行便があり、スウェーデンとノルウェーはヨーロッパや中東経由となります。

 

【予算】

費用は往復の飛行機代と現地の交通費を合わせて、15万円前後になります。そして都市部での滞在費については、宿泊費込で一日5000円以内で抑えることが出来ます。そこに北欧でのフィヨルドやオーロラ観測の料金が別途かかります。

 

【持ち物】

まずロシアには入国の際にビザが必要です。よって、あらかじめ日本国内のロシア領事館にてビザを申請し、取得しておく必要があります。北欧諸国は日本人の観光客は180日以内の滞在ではビザが不要です。

また、夏でも温かい上着を持っていた方が良いです。北欧諸国は夏でも空気が乾燥しており、あまり暑くなりません。

 

ロシアに魅せられて

モスクワにある赤の広場は映画にも登場する観光地

Photo by Bernt Rostad

 

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宇多 将太郎 アマゾン川でイルカと一緒に泳ぎたい!

冒険と野生動物と海外ドラマが大好き!大学卒業までに30か国制覇目指してます。

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