ライター
久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

リオ・デ・ジャネイロと聞いて何を思い浮かべますか??ブラジルと言うと、カーニバルと危険なイメージ??実はリオには魅力がいっぱいです!

私は今まで25カ国を観光・旅しましたが、その中で一番好きになったのがリオ・デ・ジャネイロ。今回は世界中の人が愛して止まないリオの魅力を7つご紹介します!これであなたもカリオカ!(リオっ子のこと)

 

1. 気候がいい

気候がいい

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リオの平均最低気温は冬でも20度前後。夏と冬との寒暖差は5℃ほどと小さく、ビーチを一年中楽しめます。また、気温が高くても湿度が低くからっとしていますので、とても過ごしやすく開放的な気分になる事ができます。

 

2. 大都会なのにビーチが綺麗

リオ

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有名な曲「イパネバの娘」の舞台にもなったイパネバビーチの他、一番人気のあるコパカバーナビーチ、レブロンビーチなど綺麗なビーチがたくさんあります。

大都会にあるビーチは汚い事も多いですが、リオのビーチはとても綺麗!休日は多くの人で賑わいます。

 

3. 海も山も楽しめる

海も山も楽しめる

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リオの魅力はビーチだけではありません。ポン・デ・アスーカルという砂糖パンのような形をした山や、リオの象徴でもあるキリスト像があるコルコバドールの丘など緑もたくさんあります。

また、ロドリゴ・デ・フレイタス湖という湖があり、そこでボートなどのアクティビティも楽しむことができます。なかなか海と山と湖を同時に楽しめる都市はないのではないでしょうか?

筆者のおすすめはポン・デ・アスーカルからみる夜景。ロープウェイで手軽に上れます。観光地化しているので夜でも人が多く安心。南米有数の大都市リオを見下ろす事ができ圧巻です。

 

4. 陽気でフレンドリーな人たち

ブラジル人

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ブラジル人はイメージ通り、とにかく陽気でフレンドリーです。たわいもない冗談をブラジル人と言い合って笑っていると、日本での堅苦しい生活から解放されて自由な気分になる事ができます。

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久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

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