埼玉のおすすめ観光スポット16選

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埼玉県は荒川と利根川の上流域に広がっているため、昔から水害とともに水の恵みも多いところでした。数々の絶景も川の存在なくしては語れないところです。

景観を大切にしながら、水と暮らしてきた人々を思う景色をご紹介します。

*編集部追記
2015年10月に公開した記事に新たに4選加筆しました。(2017/8/23)
2015年10月時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。

 

埼玉に行ってみての感想

photo by shutterstock

私が埼玉を訪れたのは秋で、非常に心地よい気候でした。埼玉についてはあまり具体的なイメージはなかったのですが、実際に行ってみると、近代美術館や首都圏外郭放水路など興味深い観光スポットも多く、自然も豊かで来てよかったなぁと感じました。

埼玉は有名なパワースポットなどもあり、観光するにはぴったりの場所だと思います。人も優しく、おいしいごはんもたくさんあり、しかも都心からアクセスも良し!今度の旅行はどこに行こうかと迷っている方は、ぜひとも埼玉を訪れてみることをおすすめします。

 

ベストスポット

yamassyさん(@yamassy)がシェアした投稿 – 2017 3月 3 8:32午後 PST

私がおすすめするのは、奥秩父の冬の名勝と言われる「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」です。岩清水が凍ることによって作り上げられる氷の芸術は、見る者を圧倒します。

寒さが厳しくなっていくと、徐々にその姿を現していく三十槌の氷柱。岩肌からの湧水により創り上げられる、大規模な氷のオブジェです。「大滝氷まつり」の期間中は、夜間にライトアップされ、幻想的な光景を織りなします。

アクセスは、自動車で来る場合、秩父市の街中から140号線沿いに大滝地区へ向かってきてください。「道の駅大滝温泉」を超えて、少し走ったところに三十槌の氷柱があります。

 

長瀞渓谷

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photo by あばさー

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photo by hiyang.on.flickr

長瀞渓谷(ながとろけいこく)は、荒川上流部に約6kmにわたって続く渓谷で国の名勝・天然記念物に指定されています。荒々しい岩肌は、鉄分が染み出して酸化し赤くなっている「秩父赤壁」や表面の模様が虎のようだというので「虎岩」と名付けられたものなどがあります。

また、変成岩帯が地表に露出してまるで畳を敷き詰めたような「岩畳」や「長瀞町井戸」と呼ばれるポットホールなど見どころの多い渓谷です。長瀞ライン下りや船下りで絶景を巡るのが一般的ですが、カヌー・カヤック・ラフティングなど様々な楽しみ方ができます

■詳細情報
・名称:長瀞渓谷
・住所:埼玉県秩父郡長瀞町
・アクセス:秩父鉄道長瀞駅下車
・営業時間:各種受付は9時から
・電話番号:0494-66-0307(長瀞町観光案内所)、
・料金:船に乗る場合は乗船代大人3,000円
・所要時間:船で下る場合は60分
・公式サイトURL:http://www.nagatoro.gr.jp/

 

武蔵嵐山

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photo by Инариский

武蔵嵐山(むさしらんざん)は昭和の初めに、日比谷公園を設計した本多静六が京都の嵐山に似ていることから命名した景勝地です。木曽義仲の生誕の地であり、また畠山重忠の館のあった歴史に富んだ地でもあります。

槻川の上流の渓谷は岩畳の景観が素晴らしいですが、特に遠山にあるポットホールは人が一人入れるほどの大きさがある見事なものでパワースポットとして訪れる人が増えています。

渓谷の紅葉とならんで、槻川の下流、都幾川右岸に2kmにわたって続く桜堤も見どころの一つです。

■詳細情報
・名称:武蔵嵐山
・住所:埼玉県比企郡嵐山町
・アクセス:東武東上線武蔵嵐山駅下車3km
・電話番号:0493-81-4511(嵐山町観光協会)
・オススメの時期:春(桜)、秋(紅葉)
・公式サイトURL:http://www.ranzan-kanko.jp/keikoku.html

 

羊山公園・芝桜の丘

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photo by k14

秩父市大宮にある羊山公園(ひつじやまこうえん)は芝桜の丘が有名です。約18,000㎡の広さに植えられた40万株もの芝桜は見事としか言いようがありません。観光客も多いのですが、これだけ広いと気になりません。

普段は無料の羊山公園ですが、芝桜の見頃の時期は300円の入園料が必要になります。

■詳細情報
・名称:羊山公園
・住所:埼玉県秩父市 大宮6360
・アクセス:西武鉄道横瀬駅から徒歩約1.4km/西武鉄道秩父駅から徒歩約1.5km/ 秩父鉄道御花畑駅(芝桜駅)から徒歩約1.5km
・営業時間:花の見頃の時期の入園時間は8時~17時
・電話番号:0494-25-5209 (秩父市観光課)
・料金:300円(花の見頃の時期のみ)
・オススメの時期:4月中旬から5月上旬
・公式サイトURL:http://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1808/

 

三十槌の氷柱

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photo by Hirokic11

奥秩父、荒川の源流では極寒の冬に岩肌から湧き出る湧水が氷柱になって見事な景色を作ります。秩父市大滝の三十槌の氷柱(みそつちのつらら)は高さ約8m、幅約30mにわたって氷柱が育ち、最盛期にはライトアップも行われます。

天然の氷柱ですから毎年違う表情を見せてくれ、天候によって高さも違います。公式サイトで様子をアップしているので確認してから出かけることをおススメします。

■詳細情報
・名称:三十槌の氷柱
・住所:埼玉県秩父市大滝4066
・アクセス:秩父鉄道・三峰口駅より西武観光バス(三峰口駅→秩父湖行き)バスはフリー乗車(バス停以外でも乗り降り自由)のため、「氷柱(つらら)」の見学場所で降りたいと運転手に伝える
・営業時間:午前8時~午後5時
・電話番号:0494-55-0707 (秩父観光協会 大滝支部)
・オススメの時期:1月3日~2月中旬 (ライトアップ:1月中旬~2月中旬)※例年の見頃は1月下旬。氷柱の状態により見学期間の変更あり。
・公式サイトURL:http://www.woodroof.jp/tsurara/

 

首都圏外郭放水路

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photo by Norio.NAKAYAMA

首都圏外郭放水路(しゅとけんがいかくほうすいろ)は、春日部市の国道16号線の地下50mのところに作られた1級河川です。各河川の洪水を流入させ、地下で貯水したり、流下したりする地下水路と地下からの排水機能を持っています。

長さ6.3kmに及ぶ巨大な地下放水路の1部、「地下神殿」と言われている巨大な調圧水槽が見学のために公開されています。事前に申し込んでおくと説明を受けた後案内してもらえます。

また、敷地内にある「地底探検ミュージアム 龍Q館」では首都圏外郭放水路の仕組みや洪水について様々な展示があります。

■詳細情報
・名称:首都圏外郭放水路
・住所:埼玉県春日部市上金崎720
・アクセス:東武野田線(東武アーバンパークライン)南桜井駅北口より徒歩約40分(約3km)※春日部市コミュニティバス「春バス」・ 庄和地区ルート・バス停「龍Q館」下車すぐ
・営業時間:毎週火曜~金曜(平日のみ)10時~16時※事前申し込みが必要です。
・定休日:月曜・土曜・日曜・祝日
・電話番号:048-747-0281
・料金:無料
・所要時間:1時間
・公式サイトURL:http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/index.html

 

権現堂桜堤

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photo by Ocdp

幸手市にある権現堂堤(ごんげんどうつつみ)は天正年間から江戸時代にかけて権現堂川の堤防として築かれたものです。権現堂川は当時は利根川の支流でしたが何度も決壊し悲劇の歴史が残っています。

大正時代に中川と接する堤に桜が植えられ、堤の周りに広がる菜の花畑と桜並木の対比が美しく一度は見ておきたいところです。また、梅雨の季節の紫陽花、初秋の彼岸花、冬の水仙と四季を通して花が楽しめます。

権現堂堤が破れると江戸が水浸しになると言われた時代から、洪水と戦って堤を守ってきた人々に思いをはせて味わいたい絶景です。

■詳細情報
・名称:権現堂桜堤
・住所:埼玉県幸手市内国府間
・アクセス:東武日光線幸手駅から朝日バス五霞町役場行き、バス停「権現堂」下車
・電話番号:0480-43-1111(幸手市観光協会)
・オススメの時期:3月中旬~4月中旬
・公式サイトURL:http://www.satte-k.com/gongendo/index.html

 

巾着田

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photo by 京浜にけ

日高市の巾着田(きんちゃくだ)は、蛇行した高麗川で囲まれた約22haの水田を日和田山から眺めるとちょうど巾着の形に見えることから名前が付けられました。

今は休耕田になっているところが多いのですが、高麗川の河川敷に約5.5haのヒガンバナの群生地があり、日本一の群生地として巾着田曼珠沙華公園になっています。

雑木林の中に咲く500万本のヒガンバナ(曼珠沙華)は燃えるような真紅の色で一種独特の雰囲気です。

■詳細情報
・名称:巾着田
・住所:埼玉県日高市大字高麗本郷125-2
・アクセス:・西武池袋線高麗(こま)駅下車徒歩約15分
・電話番号:042-982-0268(巾着田管理協議会)
・料金:開花期間中、大人300円
・オススメの時期:9月中旬から9月下旬
・公式サイトURL:http://www.kinchakuda.com/
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yamboro
yamboro
オランダのアートアカデミーでイラストとグラフィックデザインを勉強中。現在は休学して、旅をしながらノマド的生活を送っている。マイナーな国に行くのが好き。現在中央アジアを放浪中。

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